目指したのは、日本の農業を元気にすること。 Salesforceなら農家とお客様をつなぐ仕組みを簡単につくれて、 地元野菜の全国販売もできます。農業の発展を支える力強い味方です。 NPO法人「つくばアグリチャレンジ」代表理事 五十嵐 立青

   地元産の新鮮でおいしい野菜を多くの人に届けたい、全国の人が簡単に購入できる仕組みをつくりたい、その思いでさまざまな方法を検討しました。当然、真っ先に考えたのが、インターネット上で野菜を販売することでしたが、予想していた通り、野菜販売システムを構築するには膨大な費用や時間がかかることがわかりました。また、生産・仕入れ・集積・発送などの作業をスムーズに行うための業務用の情報共有ツールも必要で、現場作業が多く IT に不慣れな人にも使いやすく、簡単に情報共有ができるというのが条件でしたが、こちらもやはり高コストでした。それらすべてを短期間に低コストでできるシステムがあると知人から紹介を受けたのがSalesforce でした。

   説明を受けてみると、そのシステムは前述のような課題を驚くほど完璧にクリアしていました。高価なハードウェアなどを購入する必要がなく、インターネットにつながる環境さえあれば、野菜販売サイトの構築もが低コストで短期間に可能になる。さらに、写真などの画像やファイルを含めた短いコメントを Facebook のようにやりとりできる Chatter は、IT に不慣れなスタッフにも簡単に利用でき、リアルタイムの情報共有や情報の一覧が容易に行えます。しかも、わずか一週間という短期間の作業で過不足のないニーズ通りの野菜販売サイトを開始することができました。

   Salesforce を導入したことにより、全国の多くのお客様に野菜をお届けするという目標が実現でき、本当に感謝しています。今回の取り組みは、 低コストで自分達だけで簡単に運営できるという主催者側のメリットだけではありません。マージンが大きくなる中間業者を不要とするシステムによって、購入者・生産者の双方に利益を還元し、モチベーションを高められるというメリットもあります。今後はこの仕組みを全国に広げることで、 日本の農業を成長産業にするための一端を担うことを目指します。

五十嵐 立青

NPO法人「つくばアグリチャレンジ」代表理事
五十嵐 立青

【 2011 年 Salesforce 導入 】