クラウド コンピューティングとは?

最近、「クラウド」という言葉をよく耳にしますが、クラウド コンピューティングとはいったいどのようなものでしょうか?

業務アプリケーションのクラウド化の動きは これまでにない速さで進展しています。従来のソフトウェアモデルからインターネット、つまり、クラウドへの移行はこの 10 年で着実に勢いを増しています。今後は、10 年以内にクラウド コンピューティングによって、モバイル機器を使ってどこからでもコラボレーションできるようになるでしょう。

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クラウド コンピューティング以前

従来のビジネスアプリケーションは、開発が難しく、高額でした。アプリケーションの実行には大量のハードウェアやソフトウェアが必要で、 しかも、インストール、設定、テスト、実行、セキュリティ、更新といった作業には専門家チームが必要になってきます。

アプリケーションが増えれば増えるほど、こういった負担は大きくなります。最高の IT 部門を持つ大企業でさえ、本当に必要なアプリケーションを導入できない理由は、ここにあります。当然ながら、中堅・小規模企業では手も出せません。

 
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クラウド コンピューティングが問題を解決

クラウド コンピューティングなら、ユーザはハードウェアやソフトウェアの管理から解放されます。そうした作業はセールスフォース・ドットコムのような経験豊富なベンダーが行います。インフラストラクチャはほかのユーザと共有し、水道や電気といった公共サービスのような感覚で利用します。つまり、必要な分だけ利用して料金を支払い、アップブレードは自動的に行われます。導入規模の拡大、縮小も簡単です。

また、クラウド アプリケーションは数日から数週間で開発できるため、コストも低く抑えられます。ブラウザを開いてログインし、アプリケーションをカスタマイズするだけで、使い始められるのです。

すでに CRM、人材管理、会計など、多種多様な業務アプリケーションが、クラウド環境で実行されています。世界有数の企業の中にも、当社のインフラストラクチャの安全性と信頼性を厳しく検証したうえで、アプリケーションをセールスフォース・ドットコムのクラウド環境に移行した例があります。

 
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Cloud 2 - モバイル対応、コラボレーション

クラウド コンピューティングにおける技術革新によって、Facebook や Twitter のようなコンシューマ向けサービスと同様に、ビジネスアプリケーションにもモバイル対応とコラボレーション機能が求められています。コンシューマ向けサービスの利用経験から、ユーザは気になる情報はリアルタイムに、プッシュ配信されるのが当たり前と思うようになってきています。セールスフォース・ドットコムは、ビジネスアプリケーションでも同じ機能を提供します。Cloud 2 では Facebook を使うような感覚で、簡単に最新の業務状況を把握できます。