東大阪のネジ専門商社ツルガ、Salesforce導入により営業力・製品開発力を強化
2007年7月2日
株式会社セールスフォース・ドットコム
Salesforce導入以来、継続的に売上高前月比120%増を達成
問い合わせ対応には地元の主婦を積極的に採用、人材の流動化にも貢献
オンデマンド・ビジネス・サービスのマーケットおよびテクノロジーのリーディングカンパニーである株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 宇陀 栄次、以下
セールスフォース・ドットコム)は、ネジ製造の仲介業を展開している株式会社ツルガ(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長 敦賀 伸吾、以下ツルガ)が、オンデマンドCRM「 Salesforce 」の
導入により、営業力と製品開発力を強化し、売上高前月比120%増を達成していることを発表します。
ツルガは1976年に創業した東大阪のネジ専門商社で、メーカーなどからネジの手配を受注、東大阪の工場に製造を発注しネジ製造の仲介をしています。ネジ業界は景気に左右されにくい半面、製
品の納入先によって業績が決まってしまうという特性があり、同社では販路の拡大が課題になっていました。そこで、こ
れまで培ってきたネジ作りのノウハウをメーカーの開発者などを始めとする発注者にも活用してもらい、新たなネジの用途を開発できないか、また、受注を獲得することで東大阪の工場の振興を図れないかと考え、ネ
ジの付加価値を高める「ネジ革命」を提唱、ウェブサイト上(
http://www.tsurugacorp.co.jp/company.html#3)で 2003年8月から「ネジ革命プロジェクト」を実施しています。遊
具や廊下などのボルトにぶつけてケガをする園児が多いことをヒントに、幼稚園/保育園向けの「ケガ防止キャップ」などを製品化し、ヒ ット商品を作り出しています。
これまでのツルガの業務は、FAXでネジの製造を受注し、東大阪の工場に発注するというシンプルなものだったので、そのやり取りはすべて紙で管理していました。2003年、ウェブサイトで「
ネジ革命プロジェクト」を開始後、その広報効果で問い合わせ件数が増加し、紙ベースでは管理しきれなくなったため、「Excel」での管理に移行しました。しかし複数名で同時にアクセスできないため、2
004年3月にグループウェアを導入。当初の目的だった営業情報の共有は実現したものの、グループウェアでは見積もりの提出をはじめとする商談管理ができないため、営業支援ツール導入の検討を開始、数
社のシステムを比較し、Salesforceの無料トライアル体験後、商談管理や分析機能を高く評価して2007年1月に本格導入しました。
「Salesoforce」導入により、商談を金額の大きな順にリストアップし、上から重点的に営業活動を実施できるようになり、さらにレポート機能やダッシュボード機能を活用して、重
要な商談の進捗状況を随時確認、重要度の高い商談はメールでも通知するなど、リアルタイムで商談サポートが可能になったことから、効率のよい営業活動を実施できるようになりました。 これにより、急
激に売上が増加、導入以来、継続的に前月比120%の売上高増を実現しています。そのほか、Webサイトに寄せられた問い合わせを「Salesforce」に集約、ダッシュボードで可視化することにより、ネ
ジの新しい市場開拓や新製品の開発につなげています。
導入当初は「Salesforce」のProfessional Editionを利用していましたが、さらに高度な機能を活用するため、わずか3カ月でEnterprise
Editionにアップグレード、さらに6月からはUnlimited Editionにアップグレード。また並行してMobile Editionも導入、A ppExchange
サイトからコールスクリプトなど8つの無料アプリケーションをダウンロードして活用するなど、セールスフォース・ドットコムが提供するオンデマンド・ソリューションを最大限に活用しています。
株式会社ツルガの代表取締役社長の敦賀 伸吾 氏は次のように述べています。「以前使っていたグループウェアはメインシステムとして利用していたので、そ
の代替としてSFAを導入する際はかなり慎重に検討しました。誰でも簡単に使える大変利便性の高いシステムであること、適
切な営業活動を行うためのサポートが可能なサービスであることからSalesforceを導入しました。当社では、夫が転勤族の子育て中の女性を積極的に採用し、全ての電話の問い合わせの対応を任せています。子
育て中の女性は子供の体調不良などで勤務を突然休むこともありますが、Salesforceの活用により、情報共有が図られ、次の業務に何をすればよいかすぐに分かるようになっているため、特
に引き継ぎをしなくても業務に支障をきたすことはありません。夫の転勤で退職する際も同様です。Salesforceの導入は、働く意欲があり、能
力も高い子育て中の人材を有効活用することにもつながっているのです。今後はネジ市場をさらに拡大していくため、Salesforceの機能やAppExchangeのアプリケーションをさらに活用し、マ
ーケティングを強化していきたいと考えています。そして、『ものづくりのまち東大阪』を少しでも活性化することができればと思っています」
【ツルガについて】
株式会社ツルガは多様な製造加工技術とコンサルティング能力をもち、ネジやボルトの製造技術をはじめとして締結部部門、機械加工部門、コンサルタント部門などを通して、専
門化した事業活動を展開しています。2003年、当社は工程の見直しやコスト削減の手法を提案するコンサルタント部門を強化、同時に機関紙「ぶっ飛びネジ通信」の発行を行ない、日
本製造業界全体の活性化を経営方針の重要事項の一つと位置付けています。これからもますますネジ革命を推進して「勢いある製造業界を取り戻す企業」を目指していきます。また、株式会社ツルガでは、コ
スト削減でどうしようもないと悩んでいる、解決したいとお考えの企業を対象としたサービスを行なっています。ツルガは産業の米(オコメ)と呼ばれる「ネジ」に着目、全ての製品はネジから出来ている!と
ツルガでは考え、この部分の工程、技術の革命によって、まだまだコストは下がり、良いものづくりは可能であると考え、ネジに対して力を注いでいます。詳細は、
http://www.tsurugacorp.co.jp/index.html をご覧ください。
セールスフォース・ドットコムについて
セールスフォース・ドットコムは、ソーシャルエンタープライズへの移行をリードするエンタープライズ・クラウドコンピューティング企業で、100,000社以上の顧客が同社のサービスを利用しています。ソーシャルエンタープライズは、ソーシャル、モバイル、オープンなクラウドテクノロジーを活用し、お客様をビジネスの中心にします。リアルタイムのマルチテナントアーキテクチャをベースに同社が提供するプラットフォームとアプリケーションサービスは、以下の通りです。
【 本件に関するお問合せ先 】
■報道関係の方のお問い合せ先
共同PR株式会社
第一業務局 干場、立川、児玉
TEL:03-3571-5326 E-mail: sfdcpr@kyodo-pr.co.jp
Salesforce.com、Salesforce、Chatter、Sales Cloud、Service Cloud、Radian6、Data.com、AppExchange、Force.com、Heroku、および関連する全てのロゴは、米国およびその他の国におけるsalesforce.com,inc.の商標です。ドイツにおけるSiteforce製品およびサービスは、Force.com Sitesの商標のもと提供されています。その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です。
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