ネットイヤーグループ、Salesforceを活用して内部統制強化に成功
2008年3月13日
株式会社セールスフォース・ドットコム
- Salesforceを全社的なビジネスプラットフォームとして活用、
採用管理・資産管理・顧客満足度調査など複数の業務を効率化 -
Software-as-a-Service(SaaS)およびPlatform-as-a-Service(PaaS)のマーケットおよびテクノロジーのリーダーである株式会社セールスフォース・ドットコム(
本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宇陀 栄次)は、インターネットを活用したマーケティング支援業務を展開するネットイヤーグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼CEO:石黒 不二代)が
、「Salesforce」の活用により、内部統制強化に成功するとともに、社内の複数業務を効率化したことを発表します。
セールスフォース・ドットコムのサービスは、あらゆる規模、業種、地域で全世界41,000社に利用されています(2008年1月31日現在)。ネットイヤーグループもその1社で、同社は、「
Salesforce」のアプリケーション基盤である「Force.comプラットフォーム」のカスタマイズ性、セキュリティーおよび信頼性を活かし、さまざまな業務改革に取り組んでいます。
ネットイヤーグループは、2006年7月、内部統制強化に関連して下請法に対応すべく、プロジェクトに関連する発注および納品(検収)を管理する購買部門を立ち上げることになりました。これに伴い、発
注申請や検収などの管理を手作業では処理しきれないことから、当時営業の案件管理に活用していた「Salesforce」を活用して管理することを決定しました。当時の発注決裁には、国
内ベンダーのグループウェアを使用していましたが、決裁済みデータを「Salesforce」にインポートすることで連携管理できるようにしました。
2007年6月には、発注決裁のワークフローも「Salesforce」に移行し、発注決済業務の効率化と、さらなる内部統制強化を同時に実現しました。手入力による発注申請を廃止し、財
務報告に係る書類のステータス管理、定型化した契約書類の作成およびログ管理を可能にするとともに、レポート機能を活用して不備や遅延などを把握する仕組みも確立しました。これにより、入
力ミスや目視によるチェック漏れがなくなりました。また、手動で行っていた受注金額に応じた決裁レベルの設定も、「Salesforce」の「ワークフロー承認機能」を活用して自動化しました。
ネットイヤーグループは、内部統制に関連する業務以外にも、さまざまな業務に「Salesforce」を活用しています。2005年10月の導入当初は、業績の急速な伸び、営
業スタッフや案件数の増加に伴う営業プロセスの複雑化を解決するための営業案件管理システムとして活用を開始しました。その後、営業管理以外のさまざまな業務についても「Salesforce」で
効率化できると判断し、活用範囲を拡大してきました。
2006年10月には、紙ベースで年2回実施していた顧客満足度調査のアンケートをWebに移行、「Salesforce」の機能を活用して集計を自動化しました。郵
送コストや集計労力が軽減できただけでなく、顧客にとって記入が容易になったので、一次回答率が2倍になる効果もありました。2007年4月には、企
業のあらゆる部門で利用できるSaaSアプリケーションを提供しているマーケットプレイス「AppExchange」(
http://www.salesforce.com/jp/appexchange)上
から無料アプリケーションを導入し、書類審査や面接のスケジュールを自動メール配信する仕組みを作り、採用業務を効率化しました。履歴書のやり取りもメールベースから「Salesforce」に移行したことで、個
人情報の管理体制も強化されました。同年10月には、IT資産管理にも活用範囲を拡大しました。それまではExcelで管理していたPCやソフトウェアなどのIT資産台帳を「Salesforce」に移行し、E
xcelでは困難だった社員のマスターDBとの連携が可能になり、社員の入社・退職の際の資産台帳更新を厳格化させることができました。これらに加え、プロジェクト管理、予算管理、社内ヘルプデスクなど、現
在では10の業務に「Salesforce」を活用しています。
ネットイヤーグループ株式会社 バイスプレジデント 兼 経営企画部リーダー 篠塚 良夫 氏は、次のように述べています。「Salesforceには、ワ
ールドワイドの営業プロセス管理のノウハウとベストプラクティスが詰まっています。これらのノウハウは、営業管理でなくともあらゆる業務にマッチすると思います。また、小
さく始めて大きく育てていけるのもSalesforceの良さだと思います。当社の成功の要因も、少しずつ適用範囲を広げていったことと確信しています」
Force.comプラットフォームとAppExchangeについて
「Force.com」(
http://www.force.com/jp)は、そのPlatform-as-a-Serviceモデルにより、あ
らゆるビジネス・アプリケーションの開発・導入・展 開における従来の概念を刷新します。「Force.com」によって、開発者、ユーザおよびパートナーは新世代のオンデマンド・ア
プリケーションを簡単に開発し、サ ービスとして全世界に展開することが可能になります。さらに、開発されたアプリケーションは、セールスフォース・ドットコムの「AppExchange」マ
ーケットプレイスを通じて、簡単なマウス操作だけで共有 ・ 交換・インストールすることができます。「AppExchange」は、「Force.com」がもたらすあらゆる技術革新を実現し、オンデマンド・コ
ミュニティ全体に利益を創出します。
ネットイヤーグループについて
ネットイヤーグループ株式会社は、マーケティングやコミュニケーションに課題を持つ企業に対して、PCやモバイルのウェブを中核に据えた総合的なマーケティング戦略を提案・実践しています。徹
底した顧客視点に基づいた最高のエクスペリエンスを創出することを目的として、“戦略性の高い提案”、“強いブランドを作るクリエィティブ”を強みに、企業のビジネスプラン構築からブランド戦略をはじめ、コ
ーポレートサイト、携帯サイトの構築、広告プロモーションなど総合的なサービスを提供しています
セールスフォース・ドットコムについて
セールスフォース・ドットコムは、ソーシャルエンタープライズへの移行をリードするエンタープライズ・クラウドコンピューティング企業で、100,000社以上の顧客が同社のサービスを利用しています。ソーシャルエンタープライズは、ソーシャル、モバイル、オープンなクラウドテクノロジーを活用し、お客様をビジネスの中心にします。リアルタイムのマルチテナントアーキテクチャをベースに同社が提供するプラットフォームとアプリケーションサービスは、以下の通りです。
【 本件に関するお問合せ先 】
■報道関係の方のお問い合せ先
共同PR株式会社
第一業務局 干場、立川、児玉
TEL:03-3571-5326 E-mail: sfdcpr@kyodo-pr.co.jp
Salesforce.com、Salesforce、Chatter、Sales Cloud、Service Cloud、Radian6、Data.com、AppExchange、Force.com、Heroku、および関連する全てのロゴは、米国およびその他の国におけるsalesforce.com,inc.の商標です。ドイツにおけるSiteforce製品およびサービスは、Force.com Sitesの商標のもと提供されています。その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です。
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