米国医療業界最大手 米カーディナルヘルス社の日本法人、Salesforce導入で顧客管理および製品発注業務を効率化

2008年4月3日
株式会社セールスフォース・ドットコム


- 医療業界における営業支援・顧客満足度向上でもSaaSの有用性を実証 -

Software-as-a-Service(SaaS)およびPlatform-as-a-Service(PaaS)のマーケットおよびテクノロジーのリーダーである株式会社セールスフォース・ドットコム( 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宇陀 栄次)は、医療機器販売を展開するカーディナルヘルス・ジャパン228株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:トーマス・フェアバンクス・ウェルズ)が、「 Salesforce」の導入により、顧客管理および製品発注業務を効率化したことを発表します。

セールスフォース・ドットコムのサービスは、あらゆる規模、業種、地域で全世界41,000社に利用されています(2008年1月31日現在)。カーディナルヘルス・ジャパン228もその1社で、「 Salesforce」のアプリケーション基盤である「Force.comプラットフォーム」のカスタマイズ性や信頼性を活かし、さまざまな業務改革に取り組んでいます。

カーディナルヘルス・ジャパン228は、米国医療業界最大手企業であるカーディナルヘルス社Medical Products and Services部門の日本法人で、手術室・I CU製品を中心とした手術用手袋や不職布をはじめとする感染防御製品やその他医療機器・医療材料を幅広く取り扱い販売している企業です。

医療機器販売企業の営業担当者も直行直帰がほとんどで、カーディナルヘルスジャパン228も例外ではなく、情報共有の効率化が課題となっていました。特に同社の場合は、製造拠点が海外であるために、商 品の製造発注は営業活動に基づき出荷数量を予測し、それを取りまとめてオーダーをかける必要があるため、個々の営業の進捗を詳細に把握しなければなりません。営業の進捗状況は数段階にランク付けして管理し、独 自の計算式にもとづいて予測を立てる、という仕組みを構築しています。従来は、このための集計をExcelで行っていましたが、品目が多岐にわたるため、シートの枚数が膨大になり、フ ァイルサイズも重くなっていました。

これらの課題解決を目的に新たなシステムの導入を検討した結果、「Salesforce」の多彩なレポート機能や導入に関するワークロードの手軽さなどを評価し、2007年2月に導入を決定、同 年5月に本格稼働を開始しました。「Salesforce」に移行したことで、各営業担当から提出されるExcelを集計のために入力し直す必要がなくなり、集計がスムーズに行えるようになりました。また、以 前は病院や医師との交渉経過の文書化および可視化がされていなかったため、部署異動や担当変更の際の引き継ぎも課題となっていましたが、それらの進捗管理や情報共有も「Salesforce」で 行えるようになりました。

カーディナルヘルス ・ ジャパン228は、同社製品に対する品質管理や改善要望も「 Salesforce 」で一元管理しています。 これまでは顧客の声を紙ベースのやり取りを中心にまとめていましたが 、 日本は世界の中でも特に品質に対する要望が高く、この業務を効率化することも課題の1つでした。「Salesforce」で の管理に統一したことで時間の効率化が図られ、製品に対する顧客の改善要望を短時間で数値化して示すことが可能になり、米国本社との品質に関する交渉もスムーズに進むようになりました。同社では、こ れにより顧客満足度の向上も望めるとしています。

カーディナルヘルス・ジャパン228の経理部アカウンタント 金子 町子 氏は、次のように述べています。「営業の業務を直接理解はしていなかったため、導入においては、少 しでもユーザの立場を理解するよう努め、利用率を向上するための工夫を行いました。入力箇所には項目ごとに入力上のルールや注意点に関する説明を追記し、稼 働直後には2週間に1回の社員向けSalesforce通信を発行するなど、営業担当者への定着を図りました」

Force.comプラットフォームとAppExchangeについて
「Force.com」は、そのPlatform-as-a-Serviceモデルにより、あらゆるビジネス・アプリケーションの開発・導入・展開における従来の概念を刷新します。「 Force.com」によって、開発者、ユーザおよびパートナーは新世代のオンデマンド・アプリケーションを簡単に開発し、サービスとして全世界に展開することが可能になります。さらに、開 発されたアプリケーションは、セールスフォース・ドットコムのAppExchangeマーケットプレイスを通じて、簡単なマウス操作だけで共有・交換・インストールすることができます。 「 AppExchange 」 は、「Force.com」がもたらすあらゆる技術革新を実現し、オンデマンド・コミュニティ全体に利益を創出します。

「AppExchange」は現在も拡大を続けており、「AppExchange」を通じて世界中の多くのユーザがアプリケーションをインストールしています。
「AppExchange」( http://www.salesforce.com/jp/appexchange)に 用意されている幅広いオンデマンド・ビジネス・アプリケーションを活用することにより、世界中のあらゆる規模のユーザが迅速かつ簡単に「Salesforce」の利用価値を拡大することができます。

カーディナルヘルス・ジャパン228について
カーディナルヘルス・ジャパン228は、米国医療業界最大手企業であるカーディナルヘルス社Medical Products and Services部門の日本法人で、手術室・I CU製品を中心とした手術用手袋や不職布をはじめとする感染防御製品やその他医療機器・医療材料を幅広く取り扱い販売している企業です。

セールスフォース・ドットコムについて

セールスフォース・ドットコムは、カスタマーサクセスプラットフォームおよび世界シェアトップのCRM(顧客関係管理)を提供し、企業が顧客と新しい形でつながることを支援します。詳細は、http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。

本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。 サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。 セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に 上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。

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