PRESS AND NEWS

 

セールスフォース・ドットコム、『FORTUNE』誌「100 Best Companies to Work For」(働きがいのある企業トップ100)にランクイン

【米国リリース抄訳】
※当資料は、2011年1月24日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

 

3年連続でランクイン - 社員への年間報酬では第1位、雇用拡大では第9位
エンタープライズ・クラウドコンピューティングを代表する企業に

 

エンタープライズ・クラウドコンピューティング企業の米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都港区、代表取締役社長:宇陀 栄次、以下:セールスフォース・ドットコム)は本日、『FORTUNE』誌の第14回「100 Best Companies to Work For」(働きがいのある会社トップ100)で52位にランクインしたことを発表しました。今回で同社のランクインは3年連続になります。

今回セールスフォース・ドットコムは、社員への報酬額で第1位、また雇用拡大ではトップ10に数えられています。『Fortune』誌は次のように評しています。
「セールスフォース・ドットコムは、その成長に貢献した人材へ大きな報酬で応えています。このオンラインソフトウェア・ベンダーが今年度のベストプレーヤーの1社に名を連ねているのも当然の結果であると言えるでしょう」

本ニュースに関するコメント

  • セールスフォース・ドットコムの会長兼CEO(最高経営責任者)、マーク・ベニオフは次のように述べています。
    「今年も当社がFORTUNE誌の ”100 Best Companies to Work for” の1社に選ばれたことを光栄に思います。クラウドの世界で最も働きがいのある会社と評価されるのは、すべて社員1人1人の不断の努力の結果です」
  • セールスフォース・ドットコムの人事担当シニア・バイスプレジデント、エリン・フリン(Erin Flynn)は次のように述べています。
    「私たち各社員が、業界最高の職場環境を作り出すことに努めており、その努力を誇りに思っています。FORTUNE誌の ”100 Best Companies to Work for” の1社に数えられることは大変名誉なことであり、社員それぞれが最大限の能力を発揮できる環境づくりを重視する当社の価値があらためて認められた結果であると思います」
  • セールスフォース・ドットコムの上級開発者、Jayesh Sureshchandraは次のように述べています。
    「ソーシャル性、モバイル性、オープン性のすべてを兼ね備えた最先端のクラウドテクノロジを生み出し、かつ活用しているセールスフォース・ドットコムで働くことは、他の企業では出来ない経験です。お客様の成功を生み、Salesforce.com Foundationを通じた社会奉仕につながる、独自の起業家精神に基づく当社で働けることに誇りを感じています」

『FORTUNE』誌の「100 Best Companies to Work For」について

  • 同誌はGreat Place to Work Institute社(以下Institute社)と連携して米国内企業の従業員を対象に実施した大規模調査に基づいて「100 Best Companies to Work For」を選出しています。
  • 今年度の調査には311社が参加しました。各社のスコアの3分の2はInstitute社が調査対象企業から無作為抽出した従業員に対して実施した「Trust Index」調査に基づき、経営陣の信頼性、仕事の満足度、社内の人間関係などに対する評価を収集しています。各社スコアの残りの3分の1は、Institute社の「Culture Audit」(社風調査)に基づき、報酬および福利厚生に関する詳細な質問に加え、自由回答形式で採用プロセス、社内コミュニケーション、トレーニング、評価プログラム、多様性などを調査した結果によるものです。
  • 本調査は、米国内の従業員数1,000名以上で営業年数が7年以上の企業が対象となります。来年度の調査への参加申込み期限は2011年6月15日です。参加はwww.greatplacetowork.comからオンラインで申し込めます。
  • 今年度のトップ100社の全企業名および関連記事は『FORTUNE』2011年2月7日号に現在掲載中で、www.fortune.com/bestcompaniesでご覧いただけます。