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セールスフォース・ドットコム、ガートナーのマジック・クアドラントでSFA(営業支援)部門の「リーダー」評価を獲得

【米国リリース抄訳】
※当資料は、2013年7月23日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

 

「ビジョンの完全性」と「実行能力」において高評価
Salesforce Sales Cloudは7年連続で「リーダー」としての評価

 

世界シェアトップ* のCRMプラットフォームを提供する米国セールスフォース・ドットコム(日本法人: 株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 宇陀栄次)は本日、ガートナーが発表した2013年の「SFA(営業支援システム)マジック・クアドラント1」において、セールスフォース・ドットコムが「リーダー」の評価を獲得したことを発表しました。今回でセールスフォース・ドットコムは7年連続で「リーダー」として評価されたことになります。

ガートナーによると、SFAアプリケーションはB2B企業の営業活動やプロセス、営業管理の自動化を支援するアプリケーションとして位置付けられ、取引先管理、取引先責任者管理、商談管理などがコア機能となります。その他のアドオン機能では営業担当者の営業効率を高めることに重点が置かれ、営業支援、提案書作成およびコンテンツ管理に加え、奨励報酬や、営業目標、セールスコーチング、販売区域といったものの管理を含む営業実績管理支援などの機能が含まれます。

本ニュースに関するコメント

  • セールスフォース・ドットコムのSales Cloud担当エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャ、リンダ・クロフォード(Linda Crawford)は次のように述べています。
    「"Magic Quadrant for Sales Force Automation 2013"で"リーダー"クアドラントに位置付けられたことにより、当社のリーダーシップとイノベーションはいっそう確固としたものになるでしょう。営業のあり方を変革し、最終的により短期間で多くの契約を成立させてくれるNo.1のCRMアプリケーションとして、新しいカタチで顧客と繋がることを実現してきたカスタマーカンパニー各社は、Salesforce Sales Cloudに信頼を寄せています。」

Salesforce Sales Cloud: カスタマーカンパニーのためのCRMアプリケーション
ソーシャルおよびモバイルへのシフトによって、企業はこれまでとはまったく違う新しい手段で顧客とつながり、カスタマーカンパニーへと変革することが可能になりました。カスタマーカンパニーは1つのチームとして販売を行い、より短い期間で取引を契約に結び付け、高い契約獲得率を実現しています。セールスフォース・ドットコムでは、顧客とより深い関係を築き、成長、革新、成功のすべてを新たなレベルへ高めることを可能にする次世代のカスタマープラットフォームを提供しています。

先頃実施された第三者機関による調査では、Sales Cloud を導入した企業の営業成約率は平均で38%、営業生産性は平均36%、売上予測の精度は平均45%、売上は平均28%、それぞれ向上していることが明らかになっています。

その他の情報

1「Gartner Magic Quadrant for Sales force automation」(Robert Desisto、2013年7月17日)

ガートナーは、マジック・クアドラント内に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また「リーダー」クアドラント内に位置付けられたベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。 ガートナーのリサーチ内容はガートナーのリサーチ部門の見解であり、事実の記述であると解釈することはできません。 ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。