【米国リリース抄訳】
※当資料は、2015年6月5日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

年間推定売上60億ドルとなる初のエンタープライズ・クラウドコンピューティング企業

ビジネスの変革において、ますます高まるセールスフォース・ドットコムソリューションの重要性

カスタマーサクセスプラットフォームおよび世界シェアトップ* のCRMを提供する米国セールスフォース・ドットコム（日本法人： 株式会社セールスフォース・ドットコム、本社：東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO： 小出伸一）は本日、米Fortune誌が選ぶ米国大手企業のリスト「Fortune 500」に、同社が初めて選ばれたことを発表しました。セールスフォース・ドットコムは年間推定売上（ランレート）が60億ドルとなる初のエンタープライズ・クラウドコンピューティング企業であるとともに、最も急成長しているソフトウェア企業トップ10社のうちの1社です。

本ニュースに関するコメント

セールスフォース・ドットコムの会長兼CEO（最高経営責任者）、マーク・ベニオフは次のように述べています。
「（Fortune 500企業に選ばれたことは）当社にとって非常に大きなマイルストーンです。これは、クラウドおよびカスタマーサクセスに対する当社の専心の取り組みと、セールスフォース・ドットコムに対する顧客の信頼が認められた結果であると捉えています。豊富な実績に裏打ちされたビジネスモデルとCustomer Success Platformの勢いを背景に、エンタープライズソフトウェア企業として最速で売上100億ドルを実現するという、当社が常に掲げてきた夢の実現に向けて進んでいきたいと思います。」



セールスフォース・ドットコム － 最近のマイルストーン

エンタープライズ・クラウドコンピューティング企業として最速で年間推定売上（ランレート）60億ドルに到達
ソフトウェア企業としては世界第6位、エンタープライズ・クラウドコンピューティング企業としては世界最大の企業に
3年連続でFortune誌「Most Admired Software Company」（世界で最も称賛されるソフトウェア企業）の第1位に。また同誌の「Best Companies to Work For」（働きたい企業）にも7年連続でランクイン
4年連続でForbes誌「World’s Most Innovative Company」（世界で最も革新的な企業）の第1位に
ガートナーが公開した最新の世界CRM市場シェアレポート「Market Share Analysis: Customer Relationship Management Software, Worldwide, 2014」において、3年連続でCRMソフトウェアベンダーNo.1に



Salesforce Customer Success Platform
Salesforce Customer Success Platformはセールス、サービス、マーケティング、コミュニティ、アナリティクスにおけるクラウドアプリケーションのすべてをSalesforce1 Platformを基盤に提供します。Salesforce Customer Success Platformは、あらゆる業種、あらゆる規模の企業に、SoR（システム・オブ・レコード）とSoE（システム・オブ・エンゲージメント）の両方を提供します。これにより、すべてのユーザが携帯電話を通じてビジネスを進めることが可能になり、企業は短期間での売上アップ、あらゆる場所へのカスタマーサービスの提供、One-to-Oneのカスタマージャーニーの構築、様々なコミュニティでの顧客とのつながり、すべてのユーザへのビジネスアナリティクスの提供、モバイルアプリケーションの構築など、すべてを1つのプラットフォーム上で実現することができます。

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