サンフランシスコ市郡


"セールスフォース・ドットコムは、市と市民の繋がりを深めてくれました。"

—ロン・ビンソン氏
メディア担当ディレクター

サンフランシスコ、ソーシャルメディアを通じて市民との繋がりを強化

革新的なテクノロジーリーダーを輩出しているサンフランシスコでは、行政と市民をつなぐ媒体として先進的なテクノロジーが採用されています。 同市のメディア担当ディレクター、ロン・ビンソン氏は次のように述べています。「行政機関には、新しい技術の導入に対する苦手意識がどうしてもありますが、 セールスフォース・ドットコムは、市の IT 基盤構築に携わった企業として私どもを支援してくれました。お陰で、ネット時代にふさわしいメリットを全て採り入れ、市民により良いサービスを提供できるようになりました」

同市では数十年前から Web サイトを通じて救急サービスや福祉に関する情報を住民に提供していました。Web サイトでは、事業の登録、手数料や税金の支払いも行えるほか、レクリエーション活動に関する情報を検索することも可能です。 「市のサービスは多くがオンライン化されていましたが、駐車違反の切符代を支払うといった一方通行的なものばかりで、市民との繋がりを築けるものではありませんでした」と、ビンソン氏は説明します。 サンフランシスコは 2008 年に Facebook ページを立ち上げるとともに、市庁舎を住民との意見交換の場として提供し、交通機関の時刻表から公園の落書きに至るまで、市民からのあらゆる声を受付けるようにしました。 「市の目標は、住民の皆さんから率直な意見を伺える場を設けることにあります。特に、直接市庁舎に来ることができない方の意見を伺うことで、市民全員の声をすくい上げたいと望んでおります」と、ビンソン氏は語っています。 「市民からの、さまざまな問題に関する声に耳を傾けることは、政策の推進にも役立ちます」

市庁舎を市民に提供

サンフランシスコは、イベントやサービス休止の案内、最新ニュースの提供や解説にソーシャルメディアも利用しています。 市長室、行政管理委員会、交通局、公益事業協会、エネルギー管理部門といった市の機関は、Marketing Cloud によって市民との意見交換を図っています。また、職員は市民の心情や状況をつぶさに観察し、市の問題に関する意見交換には必ず参加するようにしています。

現在 Facebook には、毎月10 億人以上のアクセスがあるため、種々雑多なコメントの中から、真に話し合いが必要と思われるコメントを探し出すのにも Marketing Cloud が活用されています。 「Marketing Cloud のお陰で、環境問題などの特殊な話題に関して発言力を持つ人々を見つけ出すのが容易になり、ある問題に関してイベントを企画したり対処の必要が生じたりした場合、適切な人物に適切なタイミングで接触できるようになりました」

市では、ソーシャルメディアの利用に加えて、サービスの多くをモバイルデバイスにも移行し、サービスへのアクセス性をさらに高めることに成功しています。 ビンソン氏は次のように述べています。「サンフランシスコは従来、オープンで先進的な考え方をする土地柄です。 その伝統をネット化社会で維持していく上で、Salesforce は大いに役立っています」

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