コカ・コーラ清涼飲料社(ドイツ)


"Salesforce1 Platform でアプリを 4~5 か月で開発し、年内に全社展開します。"

— CIO
Marcus Franke 氏

フロントエンドに機動力の高い Salesforce、バックエンドに安定性の高い SAP を採用して業務を変革

コカ・コーラ清涼飲料社(ドイツ)の商品は、数十万もの店頭で販売されていますが、その背景には優れたビジネス戦略があります。生産、物流、営業、マーケティング、カスタマーサービスを連携させることで、同社は飲料市場の競争が激化するなか、業界最大の飲料メーカーとしてトップの座を守り続けています。

コカ・コーラ清涼飲料社では顧客との距離を縮めるため、Salesforce をフロントエンドおよびメインのプラットフォームとして採用して、マーケティングやカスタマーサービスに活用。さらに、バックエンドの SAP と Salesforce の連携も実現しました。

「従来のアプローチから完全に脱却しました。複雑なものは捨て、シンプルで明快な構造を作り上げたのです。バックエンドでは安定性の高い SAP を使っていますが、ビジネスをさらに発展させるためには機動性が必要でした。そこで、アジャイルで使いやすい Salesforce をフロントエンドとして採用しました。今後は顧客対応やモバイルが関わる場面では、すべてを Salesforce に集約していきます」とCIOの Marcus Franke 氏は述べています。

Salesforce は、日常の業務にも変化をもたらしました。Chatter を使って部門横断的に社員が共同作業やコミュニケーションを行うことで、コラボレーションの効率化や社内メールの減少という効果が表れています。

さらに、250,000 台以上の冷却器と自動販売機を管理している同社の 400 名のサービスエンジニアは、パートナー企業である YOUR SL が Service Cloud と Salesforce1 Platform を基盤に開発したアプリによって、従来よりはるかに効率よく業務を進められるようになりました。注文された商品や予備部品を速やかに用意できるだけでなく、専門知識のある同僚からアドバイスをもらったり、メンテナンス関連の情報をモバイルデバイスからアプリに入力したりすることも可能です。こうした取り組みによって、エンジニアの管理業務は約 50 パーセント削減されました。同社では、この成功をバネに Salesforce1 Platform でさらに多くのアプリを開発していく予定です。

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導入製品 - コカ・コーラ清涼飲料社(ドイツ)