Kelly Services


"ソーシャル化によって、当社のビジネスは大きく変わりました。"

— ジョー・ドルアン氏

CIO

人材ビジネスにソーシャルツールを導入

人材ビジネスを展開する Kelly Services にとってもっとも重要なのは、人と人とのつながりです。 同社は当初、口述筆記やタイプライターのオペレータ業務から事業をスタートし、「ケリーガール」という言葉は女性派遣社員を表す代名詞にもなりました。現在は、世界有数の人材サービス企業として、 派遣のほか、紹介予定派遣、正社員転職なども手がけ、ソーシャルツールを活用したグローバルなコラボレーションにより 50 万人を超える人材に仕事を紹介しています。

1946 年に事業を開始した同社は、 アウトソーシングサービスやコンサルティングサービスにも進出して各国に拠点を築いてきましたが、さまざまな国の顧客に一貫性のあるサービスを提供するにはコミュニケーションツールの一元化が必要でした。 そこで、Salesforce のテクノロジーを導入してコミュニケーションやコラボレーションの強化を図り、ソーシャル化への変革に着手しました。

現在、同社の社員は、非公開のソーシャルネットワークを使って、役職、勤務地、事業などの違いを超えて対話し、コラボレーションを実現しています。 代表取締役兼 CEO のカール・カムデン氏は、「誰とでもすぐにコミュニケーションできるので、大きな組織で働いているという気がしません。本当に、すべての社員と会話することが可能なのです」と語っています。

業務の効率も高まりました。 CIO のジョー・ドルアン氏は次のように述べています。「当社はソーシャルにつながった企業として、セールス、プリセールスといった従来の枠組みを超えて営業活動の強化に取り組んできました。 今ではすべての社員が、それぞれの専門性を生かして、商機の開拓、新規事業の立ち上げ、商談の推進などに貢献しています。 ソーシャル化によって、当社のビジネスは大きく変わりました」。

さらに、資産管理や人材募集など、エンタープライズレベルでのプロセスの合理化も進んでいます。 国を超えてグローバルに情報を伝えられるため、コスト削減のためのベストプラクティスを容易に共有できるようになったほか、人材のスキルに応じて仕事を紹介するためのコラボレーションもスムーズになりました。

顧客との緊密なコミュニケーションを実現

顧客とのコミュニケーションも大きく進化しています。 同社は、Facebook や Twitter を Salesforce と連携させ、あらゆるチャネルで顧客とのやりとりを追跡しています。 すばやく導入、拡張できるコンタクトセンターソリューションにより、ソーシャルメディアでのアクティビティが急増した場合の対処も可能になりました。また、顧客や派遣社員へのきめ細かなフォローも実行されています。 「私のこれまでのキャリアを振り返っても、Salesforce ほどすぐれたソリューションは見たことがありません」とドルアン氏は語っています。

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