システム連携

Force.com Connect: クラウドがもたらす統合の革命

先ごろIDCが行ったCレベルの経営陣を対象にした調査において、重要なIT目標の最上位にあげられたのがアプリケーションの統合でした。この何十年かの間でさまざまな技術を取得してきましたが、今日、統合は難しくて理解しにくいITの課題というだけではなく、ビジネスに戦略的な目的を割当てるとともに、競合的な利点を得る機会ともなりました。Gartner社は、典型的な従来型プロジェクトの場合、統合に要する費用は、現在、設計、開発および維持に必要な総コストの約35%と見積もっています。クラウドコンピューティングであれば、より早く、より簡単で、リスクの少ない統合を実現することができます。。実際、Force.comプラットフォームがサポートするトランザクションの半分以上がWebサービスの統合の呼び出しです。

Force.com Connectの導入 — 統合を成功に導く5つの道

Force.com Connectは、Force.com Web Services APIの上に構築される総合的な技術ファミリであり、統合に伴う労力を大幅に削減します。Force.com Connectは、Webサービス、マルチテナントアーキテクチャ、そして誰でも利用できるAPI、さらに幅広い統合パートナーによるエコシステムなどの新しい技術を活用して、統合を成功へと導く5つの道を提供します。

お客様にとって、Force.com ConnectはSAP、Oracle、Microsoft、その他のサードパーティのソリューションを含むいかなるエンタプライズアプリケーションまたはシステムとも統合できることを証明してくれます。Force.com Connectは、統合の崩壊、複雑な技術の依存関係、またベンダーの抱え込みをなくし、代わりに台頭するWebサービスを利用できる柔軟性を提供することを意味します。パートナーにとって、Force.com Connectはすべてのセールスフォース・ドットコムのお客様に対して自社のアプリケーションを単一の、事前に統合されたバージョンとして配布できることを意味します。

統合の道を選ぶ

事前に統合されたアプリケーションからカスタム統合ソリューションに至るまで、Force.comはお客様独自の組織、技術、およびユーザニーズに合うように、5つの組み合わせ型のアプローチを提供します。

統合ミドルウェアを選択する

Force.comは、一般的な、どの統合ミドルウェアソリューションとでも連携するよう設計されています。認定済み統合ソリューションの一覧は、 AppExchangeマーケットプレイスのForce.com統合とデータ管理カテゴリでご確認ください。  ここでは75社を超える統合技術パートナーによる事前にビルドされたコネクタおよびサービスをご覧いただけます。

自ら開発する

カスタム統合を開発し、また、柔軟性と選択の幅を最大にするため、Force.comプラットフォームでは、.NET、Java、PHP、Ruby on Rails、その他多くの主要な開発環境やツールすべてをサポートしています。

ネイティブコネクタを使用する

Microsoft Outlook、Lotus Notes、Microsoft Excel、Microsoft Wordなどの一般的なデスクトップ生産性ツールとの統合であっても、SAPやOracleなどのERPスイートとの統合であっても、Force.comは無料で、実績あるネイティブコネクタを提供し、迅速な統合を可能にします。

AppExchangeから探す

事前に統合された機能を追加する最も簡単で早い方法は、AppExchangeディレクトリを確認することです。850を超えるコンポーネントとアプリケーションがあり、マウスをワンクリックするだけで統合できます。

クラウドと接続する

複数のクラウドのパワーを利用します。データと、Google AppEngine、Amazon Webサービス、およびFacebook with Force.comなど、最も利用されているクラウドサービスのコンテンツとを結びつける方法を学びます。