IT サービスマネージメントがこれほどの課題に直面したことはありません。ヘルプデスクがサービスの対象としているユーザはこれまでになく増え、そのプラットフォーム、ネットワーク、デバイスも多様になり、問い合わせもより複雑になってきています。これまでのチケットを発行して問い合わせを管理する自前のインシデント管理システムでは、対応しきれなくなっており、さらに、IT の運用、サポート費用を削減し、ビジネスの成長を加速する戦略的事業にリソースを振り向ける動きが強くなっています。
このようにコストは抑えながら、より多くの成果が求められる環境では、Remedyforce を利用してヘルプデスクをクラウドで運用することを選択する企業が増えています。Remedyforce は、IT 運用管理で業界をリードする BMC と、エンタープライズクラウドコンピューティングをリードするセールスフォース・ドットコムが共同で提供するソリューションです。 ITIL 準拠の Remedyforce は、これまでのツールと比較して、IT サービスデスクの生産性向上、ユーザの満足度の向上、コスト削減が実証されています。ここにそのノウハウがあります。
Remedyforce は、ITIL 準拠のプロセスにより事前に設定がされており、インシデント管理から問題、変更、および構成管理に至るまで、あらゆるものが揃っています。 初めからプロセスが自動化されていてシンプルで使いやすいため、IT スタッフは生産性を上げながら幅広い IT サポートのニーズに効果的に対応することができます。
IT 管理部門へのユーザからの問い合わせや、障害の報告は日々発生し、なかなか減ることはありません。そのような状況で、多くの IT 部門では目の前の対応に追われて、その状況改善のための時間を確保することが非常に困難になっています。Remedyforce には、そのような問い合わせを処理するための業務の流れが組み込まれており、そこで行われるやり取りが記録されます。これにより、迅速に漏れなく問い合わせを処理することができるようになり、蓄積されたデータを簡単に分析することによってシステムの問題や業務改善につなげることができるようになります。
Remedyforce は、IT サービスマネジメント分野の No 1 企業である BMC ソフトウェア とクラウドサービスの No 1 企業であるセールスフォース・ドットコムが共同で開発したもので、これまで高価で導入・運用に手間と時間のかかる分野であったIT サービス管理の仕組みを安価で手軽に利用できるようにしたツールです。システム運用管理の分野で定評のあるITIL 基づいて設計されているため、ITIL に詳しくなくても ITIL に沿った運用が行えるようになり、IT 管理業務を効率化することができるようになります。また、Force.com プラットフォーム上に構築されているのでセキュリティ上も安心で、数名のヘルプデスクスタッフによる小規模な組織から、数百名以上になる大規模な IT 運用組織でもご利用いただけます。Remedyforce は、次の核となる IT サービスデスク機能を統合しています。

ITIL© を元にしたインシデント管理や問題管理のプロセスが組み込まれているため、短期間で生産性を向上させることができます。インシデント情報をレポートを使って分析し、インシデント報告を簡単に作成することができます。また、ダッシュボードで重大インシデントの存在を簡単に把握することができます。インシデント管理と問題管理のリンクが簡単に作成・閲覧できるようになっているので、2 つのプロセスが分かりやすく結び付けられます。

同じくITIL© を元にした変更管理のスケジュールとプロセスが統合されています。構成変更管理との連携もできるようになっています。

簡単な設定により、SLA 契約、オペレーティングレベル契約、基本契約の定義、管理、判断を行えます。

構成管理データベースに登録されたネットワーク・サーバ・システムなどの CI(構成アイテム)の属性や関係を分かりやすく表示することができます。これによりリリースや展開のインパクトを把握したり、障害の根本原因を迅速に調査することができるようになります。

ヘルプデスク、セルフサービス、変更管理、インベントリ管理のプロセスをサポートするテンプレート

エンドユーザがナレッジベースや FAQ を検索し、問題の自己解決をすることで、インシデントの数を減らしたり、各種の申請フォームを利用することで IT サービスデスクとユーザのコミュニケーションを円滑にします。

ユーザは、Web、モバイルデバイス、メールなど、複数の方法で問い合わせをしたり、自分のインシデントの状況を確認したりできます。

セールスフォース・ドットコムのソーシャルメディアツールを使い、IT 管理部門のチーム内でのナレッジや情報の共有をしたり、発生した詳細に迅速に対応できるようになります。