デジタル化の加速とともに、私たちの生活、そしてビジネスはオンラインとオフラインの垣根がなくなりつつあります。
そのような環境において、多くの企業が消費者の生活を豊かにするために、あるいは顧客である企業の成長を実現するために、
さまざまなサービスを提供しています。

しかし、果たしてそれはお客様一人ひとりにとって、本当に「特別な体験」となっているのでしょうか？

特別な顧客体験を生み出すには、いま社内にあるさまざまなデータ、ツール、システムをひとつにして部門間の連携を実現し、
お客様に寄り添う環境を整える必要があります。

そうすることで、はじめて企業は体験したことのないような特別な世界へお客様を導くことができるのです。

それこそが本当に「つながる」ということなのです。

「つながる」ことは、無限の可能性を秘めています。
社内に点在するデータをつなげ、「信頼できる唯一の情報源（SSOT：Single Source of Truth）」を活用し、お客様、従業員、
協力パートナーなど、すべてのステークホルダーと情報を共有し、共通の目標に向けて取り組み、新しい世界をつくっていく。
その仕組みがSalesforceが提供する「Customer 360」です。

「Customer 360」はお客様を中心に全方位（360度）視点で、あらゆるつながりを可視化・理解する概念とソリューションです。
その仕組みは、営業部門だけではなく、マーケティング、生産管理、カスタマーサービス、IT、
管理部門に至るまでの全社横断的なつながりによる情報共有とデータ分析が求められます。
多様化するお客様やステークホルダーの想いを、Salesforceの広範なポートフォリオが叶えます。