plan for promoting

平等(イクオリティ)はSalesforceが大切にする価値観(コアバリュー)の1つです。ビジネスは社会を変えるための最良のプラットフォームであり、あらゆる人にとって平等な社会を築いていくことは、私たちの責務であると考えています。私たちは、社会の多様なコミュニティを反映し、誰もがその存在を認められ、耳を傾けてもらい、自分の価値が尊重され、成功するために力を与えられていると感じられる職場づくりのために現状を分析し、行動計画を策定し、その推進に努めています。

 

Life at Salesforce

 

専業主婦からのキャリア復帰、理想とする働き方は変わっていく

テクニカルサポート
田中 智美


専業主婦を10年間経験後、キャリア復帰。今はマネージャー職という新しいフィールドでチャレンジしています。変化に柔軟に対応しながら、成長したい人に最適な環境がここにはあります。

 

自分らしく働きたい、IT未経験・日系企業からの挑戦

アライアンス
長田 晃子


外資系やIT業界が初めてで不安も大きかったですが、充実した教育制度や、仲間との協力体制があり、不安は払しょくされました。そして自分がどう貢献できるか、どん欲に考えられるようになりました。

 

plan for next generation

 
 
 
キャリアサポート

従業員は毎年自分自身のキャリアゴールをサポートするための開発ロードマップ Individual Development Plan (IDP)を作成し、上司も従業員のキャリアをサポートします。
また社内公募を頻繁に行っており、 新しいチャレンジや、ライフステージに合ったキャリア開拓を手厚くサポートします。

 
 
オフィス環境

Salesforce Tower Tokyoは、すべての人にとって利用しやすいアクセシビリティに配慮した設計となっています。
リモートワーク、フレックスタイムもサポートしており、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。

 
 
 
教育制度

それぞれの役割で成功を収めるためのカスタマイズされたトレーニングが提供されています。さらに、 オンライン学習ツールのTrailheadを使用して、自分のペースで必要な知識を習得できます。 また、学校に通う場合は、 年間で最大 5,000ドルの学習費用補助が支給されます。

 
 
イクオリティグループ

Salesforceには、コミュニティを築き、アライ(当事者の支援者)を啓発し、平等を推進する従業員リソースグループである、イクオリティグループがあります。
ジェンダーイクオリティに取り組むイクオリティグループ「Salesforce Women's Network」もその1つです。
詳しくはイクオリティグループのページをご覧ください。

 
 
 
グローバル育児休暇制度

給付金の上限がある法定の育児休業制度に代わってSalesforceの従業員が取得できる独自の福利厚生制度で、収入の補償を保証するものです。また、主たる育児者を支える従業員は、出生時育児休業で保証されている4週間(出生後8週間以内に取得可能)の期間を超える、12週間の休暇の取得が可能です。 その他の情報は福利厚生のページをご覧ください。

 
 
心と体の健康

従業員のウェルビーイングを重要視しており、さまざまな支援制度の利用が可能です。

  • 養子縁組、不妊治療に対するプログラムが用意されています。
  • ウェルビーイング費用補助プログラムを利用できます。
  • いつでも必要な時に従業員支援プログラム(メンタルケアや法律相談)を利用できます。
 
 
 
同一労働同一賃金

当社では定期的に比較分析を行い、常に業界最高レベルの奨励給制度を維持するよう務めています。
また、 賃金の平等は、いまや当社の DNA の中核を成すものです。毎年査定を実施して、全従業員に適正な給与が支払われていることを確認しています。

 
 
社会貢献

従業員は、年間 7 日(56 時間)、就業時間内に自分の関心のある社会貢献活動に参加することができます。 また、ボランティア活動は従業員やリーダーたちとのネットワークの機会にもなります。