フュージョン・コミュニケーションズ、沖通信システム、セールスフォース・ドットコムの3社が提携し、低価格の簡易型IPコンタクトセンターソリューションを開始

~ データベース連携も備えたIPコンタクトセンターソリューションが1アカウントあたり月額換算1万円程度から導入可能に ~
 
2005年2月1日
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
沖通信システム株式会社
株式会社セールスフォース・ドットコム
 
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:角田 忠久、以下 フュージョン)、沖通信システム株式会社(本社:埼玉県蕨市 代表取締役社長:林 徹也、以下 沖通信システム)、株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:宇陀 栄次、以下 セールスフォース・ドットコム)は、2005年2月1日、低 価格の簡易型IPコンタクトセンターソリューションの提供において、技術提携することを合意し ました。

今回3社の提携により開始するのは、小規模コンタクトセンター向けのソリューションです
 
中小企業、中小規模事業所、SOHOなどにおける利用はもちろん、大企業においても、少人数で対応する問合せ受付や、ヘルプデスク等での導入が可能です。また、在 宅勤務型のコンタクトセンターの構築も容易なため、通勤費などのコスト削減とともに、主婦や高齢者の雇用機会の拡大にも寄与します。
 
本ソリューションは、沖通信システムのソフトフォン「Convenie Talk」に、フュージョンの「FUSION IP-Centrex」を連携させることにより、高 価な専用システムを導入することなく呼転送、データベース連携、通話録音等の機能を利用することができます。
 
さらに、セールスフォース・ドットコムのカスタマーサポートセンターの構築・運用サービス「Supportforce」との連携により、自社でサーバを保持することなく、顧 客情報の管理を行うことができます。
 
本ソリューションでは、着信の際に発信者番号から、顧客データをPC上に自動的に表示する機能や、電話帳から発信を可能とする機能などのコンタクトセンターにおける基本機能を備えており、大 規模なCTI連携ソフトウェア等を導入する必要がないため、低価格で短期間に導入できるのが特長です。
 
価格は、パッケージ毎のオープンプライスとなりますが、エントリモデルでは、1アカウントあたり月額換算で1万円程度から、アッパーモデルが2万円程度からで、大 規模CTI設備を導入した場合はもとより、ASP型のコンタクトセンターと比較しても、設置に伴うコストの大幅削減が可能です。従来、コンタクトセンターの構築には数千万円のコストが必要でした。I P電話の普及に伴い、低価格化が進んでいますが、それでも1席あたり約5万円(月額)のコストを必要としていました。今回3社の提携により開始するサービスは、コ ンタクトセンターの構築を従来の5分の1のコストで実現するものです。

尚、販売は、3月1日より、フュージョンおよび沖通信システムのソリューションパートナー各社を通じて開始する予定です。

■「FUSION IP-Centrex」について
従来PBX(構内交換機)、ボタン電話設備によって実現してきた企業内電話の転送、キャッチホン、短縮ダイヤル、三者会議等の機能を、FUSION IP NETWORK内にある「 加入者IPソフトスイッチ(クラス5加入者交換機能)」で提供します。高価なPBX装置の他、保守・運用費用等がすべて不要となり、PBX関連費用の大幅なコスト削減が図れます。また、ネ ットワーク側で提供するソフトウェア機能のため、機能追加やバージョンアップに柔軟に安価に対応できる他、番号設定や機能設定も、個々の企業の管理者がウェブ上で容易に設定可能です。SIPを採用することで、C RM、グループウェアといった既存のウェブ系業務アプリケーションに対しての高い連動性も有しています。

■「Convenie Talk」について
「Convenie Talk」は、VoIPによる音声サービスソリューションを提供するソフトウェアシリーズです。本ソリューションで提供するソフトフォンをはじめとして、 IP音声自動応答システム(IVR:InteractiveVoiceResponse)、IPボイスメールシステムなど、幅広いソリューションの提供とお客様の要望に応じた柔軟なカスタマイズを行います。
 
 
■「Supportforce」について
「Supportforce」は、カスタマーサポートセンターの構築・運用をオンデマンドで可能にするサービスです。マルチチャネルインターフェースにより、ヘルプデスク、ナレッジマネジメント、ウ ェブ・セルフサービス、パフォーマンス分析といった機能を提供し、顧客情報の管理・共有を実現します。11言語に対応しており、ソ フトウェアを導入することなく世界中にコールセンターやヘルプデスクを展開できるため、通常発生するソフトウェア導入時のリスクとコストを削減するだけでなく、ユーザの状況に応じた完全なカスタマイズが可能で、企 業規模にこだわらずに導入が可能です。

【フュージョン・コミュニケーションズ株式会社について】
フュージョンは、従来の電話交換網によらず、全国IP中継網でVoIP技術による日本初の大規模IP電話サービスを実現し、I P電話のパイオニアとして信頼性の高いIP電話サービスを提供しています。 また、自社によるIP電話サービスの提供のみならず、I P電話プラットフォームをブロードバンドアクセス事業者やさまざまな音声アプリケーション 提供事業者に提供することにより、IP電話サービスの拡大を図っています。 詳しくは、h ttp://www.fusioncom.co.jpをご覧ください。

【沖通信システム株式会社について】
沖通信システムは、VoIPリーディングカンパニーである沖電気工業株式会社の通信ソフト・ファーム開発会社として、「ネットワークソリューションの沖電気」を実現すべく、通 信ネットワーク分野での長年に亘る技術実績を基に、ネットワークシステムに関するソリューションから通信ソフトウェア及びファームウェアのエンジニアリングサービスをお客様にご提供しています。同 社ではVoIPシリーズ「Convenie Talk」の他、無線LANソリューション「WMic」によるソリューションもご提供しております。詳しくは、h ttp://www.ots.co.jpをご覧ください。

セールスフォース・ドットコムについて

グローバルでCRMをリードするセールスフォース・ドットコムは、企業が顧客と新しいカタチでつながることを支援します。詳細は、http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。

本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。 サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。 セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。

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