年頭のご挨拶

2007年1月
株式会社セールスフォース・ドットコム
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
さて、 2006 年は、 SaaS Software as a Service )に対する認知度が大きく拡大した 1 年間になりました。セールスフォース・ドットコムとしては、みずほフィナンシャル・グループなどの大手金融機関や大手製造業での導入実績が拡大し、日 立ソフトウェアエンジニアリング、新日鉄ソリューションズ、みずほ情報総研などの大手システム・インテグレーターとの販売パートナー契約を締結するなど、大きな成果を挙げることができました。結果として、全 世界で 556,000 ユーザ、導入企業数 27,100 社を突破しました( 2006 10 31 日現在)。これにより、当社のサービスに対する信頼性をさらに向上することができたと思います。 2007 年はさらなる飛躍を目指し、以下のようなビジョンを掲げ、「カスタマー・サクセス」と「パートナー・サクセス」の実現に尽力してまいります。

1.        日本法人としての総合力の強化
日本での SaaS 市場の現状は、まだほんの一部の先進的な企業が使い始めたばかりの段階です。 2007 年は、 SaaS 市場が大きく成長する年になると思っています。 SaaS 市場とサービスの技術革新が日々進化していく中、サービス提供者の私たちも進化し続ける必要があります。特に、営業力の強化、パ ートナーとの協業による提供サービスの充実化、サービス導入後のサポート面の強化など、組織としての総合力を向上させ、ユーザの企業活動を強力にバックアップします。
 
2.        SaaS 市場における技術的リーダーシップの拡大
米ガートナー社の調査によれば、 2011 年までにビジネス向けソフトウェアの 25 %が SaaS として提供されるようになると予測されています。また、日本でも SaaS の認知度は急速に拡大しています。こうした中、当社は昨年、オンデマンド・プラットフォーム「 Apex (エイペックス)」、オンデマンド・アプリケーション・ディレクトリ「 AppExchange ディレクトリ」を発表し、 CRM/SFA の枠を超えた様々な分野にオンデマンド・アプリケーションの可能性を広げることができました。さらに 2007 年には、ソースコード・レベルのカスタマイズを可能にするオンデマンド・プログラミング言語「 Apex プログラミング言語」が利用可能になります。 2007 年は、これらのソリューションを武器に、 SaaS 市場におけるリーダーシップをさらに拡大していきたいと思います。そのためには、大規模ユーザによる成功事例の拡大、日 本のグローバル企業における成功事例の実現などを目指し、一方で、中小のユーザ層もさらに拡大していきたいと考えています。
 
3.        パートナーとの連携強化
SaaS の持つスピードと柔軟性、 ROI 、高機能、安定したサービス、携帯電話との連動など、パートナー各社と一緒に、新しい形のサービスを市場に広めていきます。「 Salesforce 」ライセンスを再販いただくだけでなく、当社のサービスと連携するシナジー効果の高いソリューションを顧客に提供していただけるようサポートし、パ ートナー自身のビジネスの拡大、ユーザの満足度向上のために、連携をさらに強化していきます。
 
本年も、引き続きセールスフォース・ドットコムにご支援賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
 
株式会社セールスフォース・ドットコム
代表取締役社長 宇陀 栄次

セールスフォース・ドットコムについて

セールスフォース・ドットコムは、世界No.1のCRM(顧客関係管理)およびIntelligent Customer Success Platformを提供し、企業が顧客と新しいカタチでつながることを支援します。詳細は、http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。

本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。 サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。 セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。

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