◆Salesforce SMB カスタマーニュース Vol.2◆

 

熊本県人吉市で地元特産の米焼酎「球磨焼酎」を製造する深野酒造は、文政 6 年(1823 年)の創業から今年で 190 周年を迎える老舗の蔵元。 地元産の野菜をベースにした焼酎など新商品の積極的な開発や、料理や機会に応じた球磨焼酎の楽しみ方の提案などを通して、独自の販路開拓の取り組みを行っている。

インターネット販売や、昔ながらの手法で焼酎を製造する醸造所への見学者の受け入れなどで増加する個人顧客の情報管理を Salesforce で効率化。 リピーターを増やすことを目的に、従来は帳面で管理していた顧客情報も Salesforce に移行した。

インターネット販売の受注・出荷状況も Salesforce 上の顧客情報と連携。 製品の販売状況を顧客情報と結びつけて見える化することで、売上動向の把握と顧客サービスの向上につなげている。今後は個人顧客だけでなく、酒屋や百貨店など量販店の取引管理にも Salesforce を活用していく予定。

また、法人向け営業活動では、すでに企業内ソーシャルネットワーク Chatter を活用。 内勤社員とルートセールスの営業担当とが営業情報をリアルタイムに共有することで、営業活動のスピード化、効率化を実現している。

さらに、4 年前からシンガポールや香港、台湾といったアジア諸国への製品の輸出を進めている同社では、海外向けの販売促進にも Salesforce を活用していく計画。

Salesforce の導入は、熊本の地域密着型システム開発会社システムフォレストが担当している。

Salesforce SMB カスタマーニュースとは
セールスフォース・ドットコムのクラウドサービスは、企業規模や業種を問わず全国の幅広い企業で採用されています。この「Salesforce SMB カスタマーニュース」では、中小企業を中心に、製造業や伝統産業、農業、酪農など幅広い分野で「クラウド」「ソーシャル」「モバイル」を活用し、地方から変革を起こす顧客事例の概略を不定期にお届けします。