セールスフォース・ドットコム、Salesforce1 Mobile Reports & Dashboardsを発表

【米国リリース抄訳】
※当資料は、2014年7月3日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

2014年7月7日
株式会社セールスフォース・ドットコム

どこからでも迅速にビジネスデータへアクセス、分析し、アクションを実行することが可能に

Salesforce1 Mobile App向けの新しいレポーティング機能

世界シェアトップ* のCRMプラットフォームを提供する米国セールスフォース・ドットコム(日本法人: 株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO: 小出伸一)は本日、「Salesforce1 Mobile Reports & Dashboards」を発表しました。これによってSalesforce1 Mobile Appユーザはどこからでもビジネスデータへ迅速にアクセス、分析し、アクションを実行することが可能になります。このSalesforce1向けの新しい機能は、単一のアプリケーション上で最も包括的でカスタマイズ可能なオープンレポーティング環境を提供し、ユーザが場所を問わず携帯電話を使用してビジネスを進めることをサポートします。また、ビジネスデータに埋もれている答えを迅速に掘り起こし、質の高い情報に基づく行動によって、ビジネスを進められるようになります。

本ニュースに関するコメント

  • セールスフォース・ドットコムのビッグデータ&アナリティクス担当シニア・バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャ、キース・ビゲロウ(Keith Bigelow)は次のように述べています。
    「迅速にビジネスデータを可視化することは、もはや贅沢な機能ではありません ――Salesforce1によって、ユーザはビジネス情報に基づいてリアルタイムに行動することが可能になります。」
  • Iron Mountain社のセールスアプリケーション担当ディレクタ、デイヴィッド・ピア(David Pier)氏は次のように述べています。
    「私たちには、変化するビジネスへの可視性が必要です。Salesforce1のお陰で、ビジネスに合わせてレポートをカスタマイズし、セールス、サービス、マーケティングの高速化に必要な答えを手にすることができます。」
  • Nucleus Research社のリサーチ担当バイスプレジデント、レベッカ・ウェットマン(Rebecca Wetteman)氏は次のように述べています。
    「モバイル・ビジネスアプリケーションが進化、発展するためには、ベンダーはヒューマンインターフェイスを見直し、使い勝手を優先しなければなりません。これは、特にレポーティングやデータのビジュアル化において重要です。ビジネスの目標達成に向けてビジネスユーザが次のアクションに集中できる環境を整えるSalesforce1 Mobile Reports & Dashboardは、ユーザが生産性を維持し、どこにいてもビジネスを進めることを可能にする、重要なアナリティクスソリューションを提供します。」

Salesforce1 Mobile Reports & Dashboards - どこからでも迅速にビジネスデータにアクセス、分析し、アクションを実行

Salesforce1 Mobile Reports & Dashboardsにより、ユーザは次のことが可能になります。

アクセス:すでにSalesforce1 Mobile Appは、すべてのSalesforce CRMおよびカスタムレポートとダッシュボードへの簡単で迅速なアクセスをユーザに提供していますが、新しいMobile Reports & Dashboardsではダッシュボードのドリルスルーによって、ベースとなっているレコードやデータへアクセスし、アップデートすることができます。たとえば自動車メーカーの役員であれば、携帯電話の画面を数回タップするだけで、ディーラー間の売上予想ダッシュボードにアクセスし、データへのドリルアクセスによって業績が良いディーラーがなぜうまくいっているのかという理由を分析し、業績が予想を下回っている分野の売上目標達成を支援できるように、見込み客への販促奨励策としてスペシャルリーシングサービスをディーラーに提案することなどができます。

分析:新しいReporting/Dashboards APIが、Salesforce環境におけるデータ分析の革命的な変革を実現します。開発者はレポートデータへプログラム的にアクセスし、Salesforce1 Platformの内部か外部かに関係なく、任意のWebアプリケーションやモバイルアプリケーションに統合することができます。またサードパーティのチャートライブラリからの豊富なビジュアリゼーションも利用できるので、ユーザはこれらのビジュアリゼーションを活用してSalesforceデータの表示品質を高め、レポートやダッシュボードを用途に合わせてさらにカスタマイズすることが可能になります。たとえば地域担当の営業マネージャであれば、取引先担当者および毎月のノルマごとにグループ化したカスタムレポーティングアプリケーションによって、四半期のすべての取引をモニタリングできます。このレポーティングアプリケーションはReporting/Dashboards APIを使用して構築されているため、外回り中の取引先担当者もこの同じアプリケーションを使用できます。これによって、ビューをカスタマイズして同僚がクローズした取引との比較を実行したり、自分がクローズしたばかりの取引情報に焦点を当てたりすることで、常に自分のパイプラインの最新状況を把握できます。質の高い情報に基づくアクションのため個人でカスタマイズしたチャートを通じてデータを確認している場合でも、すべてのユーザがアクセスしているのは同じリアルタイムデータです。

アクション:ビジネスユーザには、具体的なアクションのための適切な文脈に沿ったすべてのデータを1か所で利用できる環境が必要です。しかしモバイルデバイスによってはサイズなどに一定の制限があることから、ユーザは主要なデータセット間を何度も行き来しなければならず、これが効率的なビジネスの妨げになっていることも珍しくありません。Mobile Reports & Dashboardsでは、ユーザはチャートやダッシュボードをレコードの詳細ページの標準オブジェクトやカスタムオブジェクトへ直接ドラッグ&ドロップできるので、重要なデータポイントを統合し、アクションをスピードアップすることが可能になります。たとえばシステム管理者であれば、アップセルの機会の上位案件を取引先レコード内に直接埋め込み、取引先担当者に必要なすべてのコンテキストデータを単一のビューに統合することができます。さらに、ユーザはあらゆるチャートのスナップショットを自分のSalesforce1 Chatterフィードへ簡単にポスティングし、これらのデータをベースにしたコミュニケーションをすぐに始めることができます。チャートとダッシュボードはこれまでの常に質の高いアラインメントツールとしての役割を果たしてきていますが、これからは同じフィード内でリアルタイムの情報をベースにしたチーム間のコラボレーションを実現し、次のアクションへのコンセンサスを得ることが可能になります。

価格および提供時期

  • Salesforce1 Mobile Appはすでに一般提供が開始されており、Apple App StoreおよびGoogle Playでダウンロードできます。
  • Salesforce1 Mobile Reports & Dashboardsは、Salesforce CRMおよびSalesforce1 Platformのすべてのユーザライセンスに含まれる予定です。
  • 現在、Salesforce1 ChartsとDashboardsは、Salesforce CRMからのデータまたはSalesforce1 Platformで構築したカスタムアプリケーションからのデータで構築することができます。現在、Salesforce1 Platformで構築したチャートおよびダッシュボードへのSalesforce1 Mobile Appを通じたアクセスもサポートしています。
  • Salesforce1 Mobile Appを通じたチャートおよびダッシュボードへのドリルスルーアクセスは、2014年7月から一般提供開始の予定です。
  • Salesforce1 Reporting/Dashboards API、任意のアプリケーションへのレポートの埋め込み、任意のレコードへのチャートの埋め込みは、2014年7月から一般提供開始の予定です。
  • Salesforce1 Chatterを通じたダッシュボードスナップショットの共有機能は、2014年後半に提供開始です。

その他の情報

セールスフォース・ドットコムについて

グローバルでCRMをリードするセールスフォース・ドットコムは、企業が顧客と新しいカタチでつながることを支援します。詳細は、http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。

本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。 サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。 セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。

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