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セールスフォース・ドットコム、新規大卒者の採用を開始

米Forbes誌「世界で最もイノベーティブな企業」ランキングで4年連続1位

2015年度「日本における働きがいのある会社」ランキングにおいて
従業員100人~999人部門で16位

ビジネスと社会貢献を統合し、「世界を変えるビジネス」として国内NPO500団体以上を支援、
従業員ボランティア活動時間が10,000時間以上

カスタマーサクセスプラットフォームおよび世界シェアトップ* のCRMを提供する株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO:小出伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)は本日、2016年3月に卒業を予定している大学生を対象に、今回が初となる新規大卒者の採用活動を開始することを発表しました。1期生となる社員は、世界で最もイノベーティブと評され、オープンなコミュニケーションを誇るIT企業で、様々な部署を体験しながら最適なキャリアパスを構築することができます。また、グーグルなどの世界を代表する企業も取り入れている革新的な社会貢献モデルを通して、有意義なボランティア活動に参加し、社会に変革をもたらすことが期待されます。

本ニュースに関するコメント

株式会社セールスフォース・ドットコムのEmployee Success バイスプレジデント石井早苗は次のように述べています。 「当社では、常に新しいことに挑戦し、イノベーションを実現し、お客様の成功を支援することをミッションにしています。また、就業時間、製品、株式の1%をそれぞれ社会貢献にあてる活動も当社の特徴の1つで、全世界が一丸となって仕事をする環境で、ビジネスでも、社会でも変革を起す人材を育成したいと考えております」



「全てに違う発想を」(“Think differently in everything you do”)

セールスフォース・ドットコムの創業者、会長兼CEOのマーク・ベニオフは社員に、「全てに違う発想を」(“Think differently in everything you do”) と繰り返し伝えています。1999年に、サンフランシスコ市内のアパートで創立されて以来、Customer Success (顧客の成功)とEmployee Success(社員の成功)を企業理念とし、年率約30%の成長を継続的に達成しています。また、同社は、米Forbes誌「世界で最も革新的な企業」の第1位に4年連続選出されるなど数々の受賞歴を持っています。 クラウドをベースとした従来とは全く違う先進的なテクノロジーによって、企業における顧客やパートナー、従業員とのつながり方を変革し続けています。 この革新的な企業文化は、 社員一人一人が権限を持つこと、グローバル規模でオープンにコミュニケーションをとること、また、常にお客様の声を取り入れることによって実現されます。1期生は、この企業文化を身につけ、向上させることによって、お客様の更なる成功を支援することが大きなミッションとなります。

Salesforce Foundationについて

セールスフォース・ドットコムのDNAの中核となるSalesforce Foundationはシンプルなアイデアに基づいています。セールスフォース・ドットコムの社員、テクノロジー、リソースの活用により、社会を向上することです。この、ビジネスと社会貢献を統合したアプローチを1/1/1モデルといいます。セールスフォース・ドットコムの社員は、年 6 日の有給ボランティア休暇を活用して自分で選んだ活動を実施できます。また、Salesforce 寄贈・割引提供により、非営利団体が業務革新を図り、より多くの時間やリソースを社会的ミッション達成のために注力できるようにサポートします。さらに、社員ボランティアを財政支援し、マッチング寄付プログラムで社員の寄付を奨励します。1/1/1モデルは、グーグルなどの世界を代表する企業も取り入れています。

その他の情報

2016年4月入社
株式会社リクルートが提供する就職サイト「リクナビ」よりエントリーが可能です
(http://job.rikunabi.com/2016/company/top/r176081074/)