セールスフォース・ドットコム、次世代のMarketing Cloudを発表
あらゆるカスタマージャーニーを実現

【米国リリース抄訳】
※当資料は、2015年6月18日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

2015年7月3日
株式会社セールスフォース・ドットコム

 

次世代のJourney Builderで、CRMとの境界線をなくし、
Salesforce Customer Success Platformを サポートするカスタマージャーニーを構築
セールス、サービス、マーケティング、カスタムアプリケーションを横断した
カスタマージャーニーを実現

次世代のActive Audiencesで、Facebook、LiveRamp、LiveIntent、Neustar、Twitter、Viantの
パートナーで構成されたデジタル広告エコシステムを通じて、
顧客に対して単一のビューにもとづいた広告展開を実現

カスタマーサクセスプラットフォームおよび世界シェアトップ* のCRMを提供する米国セールスフォース・ドットコム(日本法人: 株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO: 小出伸一)は、あらゆるカスタマージャーニーを実現する次世代のMarketing Cloudを発表しました。「Journey Builder」の機能を拡張したことで、ユーザーはセールス、サービス、マーケティング、カスタムアプリケーションのすべてをカバーしたカスタマージャーニーを統合された環境で、マッピングと最適化を行うことが可能になります。また、次世代の「Active Audiences」によって、マーケターはFacebook、LiveRamp、LiveIntent、Neustar、Twitter、Viantのパートナーで構成されたデジタル広告のエコシステムを通じ、デジタルマーケティングと連携して広告のターゲティングをシームレスに行うことが可能になります。

スマートフォン、コネクテッドプロダクト、アプリケーション、ウェアラブル、デジタルコミュニケーションは、1日あたり数兆件という膨大な件数のやり取りを生み出しています。マーケティングキャンペーンとのエンゲージメント、営業担当者との会話、カスタマーサポートでの問題解決といった顧客とのコミュニケーションやカスタマージャーニーは、企業と顧客との関係を構築しブランドを確立する機会となります。そのため、企業はカスタマーエクスペリエンスで競争優位性を築こうとしています。

しかし、すべてのチャネルを通じて優れたカスタマーエクスペリエンスを提供することは決して簡単なことではありません。今日、マーケターが利用できる顧客データは大量にありますが、これらのデータを活用してすべてのチャネルを通じて顧客を適切なチャネルに結び付けることは大きな課題です。この課題に対応するために、マーケターはマニュアルで実行するバッチ式の大規模なキャンペーンから、自動化やリアルタイムな個別対応へと移行しています。

セールスフォース・ドットコムのSalesforce Marketing Cloud担当CEO、スコット・マコークル(Scott McCorkle)は次のように述べています。
「今日、マーケターは、カスタマージャーニーの中で、顧客とのエンゲージメントを実現できる、かつてない機会に恵まれています。次世代のSalesforce Marketing Cloudは、企業が顧客とのやり取りで手にしたデータにもとづき、あらゆるチャネルを通じて最適なコンテンツを最適なタイミングで提供することを可能にします。」

次世代のSalesforce Marketing Cloud:あらゆるカスタマージャーニーが可能に
Marketing Cloudは、世界No.1のデジタルマーケティングプラットフォームです。Marketing Cloudによって、マーケターは顧客に対する単一ビューの構築、カスタマージャーニーのマッピングと最適化、あらゆるチャネル(メール、広告、ソーシャル、インターネット、モバイル、アプリケーション)を通じてパーソナライズされたコンテンツの提供を行い、ビジネスへの効果を測定することができます。また、マーケターは、あらゆるタイプのカスタマージャーニーを創出し、CRMデータを活用することで、Webやディスプレイ、ソーシャル、モバイル、アプリケーション、動画など100以上のデジタル広告ネットワークとテクノロジーを通じて広告を展開することが可能になります。

  • 次世代のJourney Builder: 次世代のJourney Builderによって、企業は複数のチャネルとデバイスを通じて顧客をOne to Oneジャーニーへと導き、常に最適なチャネルで最適なメッセージを最適なタイミングで提供することができます。次世代のJourney Builderによって、あらゆるカスタマージャーニーを実現し、アフターサービスの顧客満足、製品導入プログラム、ロイヤリティプログラムから従業員のオンボードまで、社内のすべての部門を通じて連携を取ることが可能になります。
    • Sales CloudとService Cloudを連携した新しいネイティブジャーニー: Journey Builderで事前定義されたSales Cloud/ Service Cloudのイベントとアクティビティによって、マーケティング、セールス、サービス、その他のやり取りを網羅するカスタマージャーニーの管理を簡易化します。
    • 事前定義されたジャーニートリガー: 取引先責任者やリード、取引先、ケースをはじめとするSalesforce オブジェクトやカスタムオブジェクトを、Journey Builder内で事前定義されたトリガーとして利用することが可能になりました。たとえば顧客によるロイヤリティプログラムへの参加やアプリケーションのダウンロードなど、マーケターはイベント主導型のトリガーを自動化し、あらゆるチャネルを通じて顧客にメッセージを送信してカスタマージャーニーを開始できます。またトリガーによって、顧客とのコミュニケーション履歴のデータを自動で変更することや、待ち時間や意思決定の分割を設定することで、セールス、マーケティング、サービスを横断した顧客とのやり取りにもとづいて、カスタマージャーニーをリアルタイムで実行することができます。
  • 次世代Active Audiences: 本日セールスフォース・ドットコムは、次世代の「Active Audiences」を発表しました。セールスフォース・ドットコムの広告プラットフォームであるActive Audiencesによって、広告のターゲティングをCRMと同期化することで、マーケターはキャンペーンを展開しているすべての場所で、最適な広告を実行することが可能になります。また新しいパートナーシップによって、ディスプレイ広告の幅広いエコシステムを通じて、対象のオーディエンス層が大きく広がります。Active Audiencesによって、マーケターは次のことが可能になります。
    • ディスプレイ広告のエコシステム全体を通じて顧客および見込み客とつながる: LiveRamp社、LiveIntent社、Neustar社、Viant社との新しいMarketing Cloudでのパートナーシップを背景に、Salesforceユーザーは、CRMデータを有効活用して100以上のデジタル広告ネットワークとテクノロジーを駆使した広告展開が可能になります。
    • 的確なターゲティングによる適切な広告を展開し、セールス、サービス、マーケティングのカスタマージャーニーを促進: Journey Builderと完全に統合された環境を基盤に、マーケターはセールス、サービス、マーケティングのカスタマージャーニーに沿って、的確なターゲティングによる適切な広告を展開できます。Active Audiencesは、顧客が開いたメールやモバイルメッセージ、購買履歴、カスタマーサービス部門とのやり取り、セールスサイクルのどの部分にいるのかという情報にもとづいて調整したデジタル広告を実行します。
    • 幅広いソーシャルネットワークを通じてオーディエンスにターゲティング: セールスフォース・ドットコムはFacebook社のマーケティングパートナー(広告テクノロジー、コンテンツマーケティング、コミュニティ管理、オーディエンスオンボード)、LinkedIn社の認定マーケティングパートナー(スポンサーアップデートおよび企業ページ)、Twitter社のオフィシャルパートナーです。Active Audiencesによって、マーケターはFacebookおよびTwitterで顧客/見込み客とつながることが可能になります。また、Salesforce Social.comによってFacebook、Twitter、LinkedInを横断した大規模なメディア広告を作成し最適化できます。

 

グローバルリーダーがSalesforce Marketing Cloudを通じて大規模なOne to Oneのカスタマージャーニーを展開
世界トップレベルのブランドであるFleetCorやRoom & Board、またマイケル・J・フォックス財団(Michael J. Fox_Foundation)は、それぞれの顧客とまったく違う新しい形で繋がるためにSalesforce Marketing Cloudを利用しています。セールスフォース・ドットコムが行った第三者機関による調査によると1、本製品を導入したユーザは平均して43%のマーケティングキャンペーンのROI向上、44%のリード数増加、そして46%のキャンペーン導入期間の短縮を実現しています。カスタマージャーニーをサポートするMarketing Cloudの能力を求める企業は右肩上がりで増えており、Gartner社が発表した2014年の世界CRMマーケティングソフトウェアのカテゴリーにおいて、セールスフォース・ドットコムは売上ベースで市場シェアNo.1にランクされています。

出典: Gartner Inc.「Market Share: All Software Markets, Worldwide, 2014」 (2015年3月31日、Bianca Francesca他)

価格および提供時期

  • Salesforce Marketing CloudおよびJourney Builderは、現在提供中です。Sales CloudおよびService Cloudの新しいJourney Builderアクティビティ、トリガー、イベントは、2015年第4四半期に提供開始の予定です。
  • Active Audiencesは、現在提供中です。Active Audiencesの新しいディスプレイ機能は、2015年第3四半期に提供開始の予定です。

その他の資料

その他の情報

セールスフォース・ドットコムについて

グローバルでCRMをリードするセールスフォース・ドットコムは、企業が顧客と新しいカタチでつながることを支援します。詳細は、http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。

本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。 サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。 セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。

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