セールスフォース・ドットコム、「Wave Analytics Apps」を新たに発表 第一弾のアプリケーションとなる「Sales Wave Analytics」をリリース

【米国リリース抄訳】
※当資料は、2015年6月18日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

2015年9月4日
株式会社セールスフォース・ドットコム

 

Wave Analytics Appは、世界No.1のCRMプラットフォームと連携
ビジネスユーザのロールごとに特化して設計されたテンプレートを
パッケージ化して提供

第一弾のWaveアプリ「Sales Wave Analytics」によって、営業責任者はフォーキャストや
パイプライン、チームのパフォーマンスなどを管理し、ビジネスの成長を加速

カスタマーサクセスプラットフォームおよび世界シェアトップ* のCRMを提供する米国セールスフォース・ドットコム(日本法人: 株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO: 小出伸一)は、ユーザごとのロールに特化した新世代の分析アプリケーション群「Wave Analytics Apps」を発表しました。Wave Analytics Appは、ユーザのロールごとに特化することでビジネスユーザにインサイトを与え、即座にアクションを起こすことを可能にする新世代の分析アプリケーションです。Wave Analytics Appsの第一弾のアプリケーションとなる「Sales Wave Analytics」は、営業責任者向けに特化したテンプレートやトレンド分析を提供することで、素早いアクションと売上の向上を支援します。

膨大な量のデータからインサイトを与え、即座にアクションを起こすことを可能にする機能は、今日広く利用されている一般的なコンシューマアプリケーションで提供されています。たとえばKayakのような旅行アプリでは、4,000万近い年間フライトスケジュールの検索を数秒で実行し、フライトの予約も簡単に行うことができます。同様に、Googleマップはリアルタイムの交通状況に応じて目的地までの最適な経路だけではなく、実際の運転状況に合わせたナビゲーションを提供します。

しかし、多くのビジネスアプリにとって「アクションにつながるインサイト」とは二律背反的な意味を持っています。従来の分析ソフトウェアは、適切なデータフィードとアクションの実行ポイントの両方と連携していないため、企業は今日のビジネスに求められるスピードで意思決定を下すことができないのが現状です。

Wave Analytics Apps - 即座にアクションに結び付くインサイトを提供
セールスフォース・ドットコムは、Wave Platformを基盤とするAnalytics Cloudによって、エンド・ツー・エンドの分析プロセス全体を根本から見直し、ビジネスユーザがあらゆるデバイスであらゆるデータを分析し、新たなインサイトを獲得することができる環境を実現しました。今回、セールスフォース・ドットコムはWave Analytics AppsによってAnalytics Cloudポートフォリオを拡張し、インテリジェンス、ビジネスコンテキスト、迅速なアクションを提供する分析アプリケーションを提供します。

  • アクセラレータテンプレート:長年にわたるCRMソリューションの提供で培った豊富な実績、また顧客とのあらゆるコミュニケーションを変革してきた豊富な経験をもとに、セールスフォース・ドットコムは各Wave Analytics App向けに、それぞれのロールごとに特化したアクセラレータテンプレートを開発しています。これらのテンプレートは、各社のニーズに合わせてカスタマイズできます。Wave Analytics Appでは、これらのテンプレートへCRMデータを簡単に取り込むことができるので、ユーザは数分でアプリケーションを使い始めることができます。また企業のすべての部門で追跡管理すべきベストプラクティス、KPI(主要業績評価指標)、評価基準によって、部門や業務の責任者は任意の時点における自分のチームのパフォーマンスをチェックし、ビジネスをさらにスピードアップさせることができます。
  • トレンド分析:スマートな意思決定は、ビジネスの最新状況と過去の実績の両方を理解することによって可能になります。Wave Analytics Appsによって、あらゆるデバイスで履歴や前年比などの分析を簡単・迅速に知ることができるので、ビジネスユーザは季節的なトレンドや行動パターン、周期的な課題などを明らかにし、把握することができます。重大な意思決定のためにトレンドにもとづいた分析を必要とするビジネスユーザは、アナリストによる分析を待機したり静的なスプレッドシートの相互参照などに時間を浪費したりすることなく、即座にアクションを起こすことができます。
  • Waveアクション:分析から得られたインサイトにもとづいた意思決定を下したら、たとえばタスクの作成や会話の開始、またパフォーマンス評価の変更までをも含め、ビジネスユーザはアプリケーション環境内ですぐにアクションを起こすことができます。また Wave Analytics AppsはSalesforce1 Platformとネイティブに統合されているので、アプリケーション内で実行された変更が事前定義済みのデータフローによってSalesforceへ自動的に反映されるだけでなく、その変更に関連するSalesforce内のすべての評価基準も更新されます。

Sales Wave Analytics - アクションにつながるインサイトがすべての営業責任者をサポート
Wave Analytics Appポートフォリオ第一弾のアプリケーションとなるのが、Sales Wave Analyticsです。あらゆるデバイスを通じてSales Wave Analyticsから得られるインサイトをアクションに変えることで、すべての営業責任者はチームのパフォーマンスを飛躍的に高めると同時に、ビジネス環境の変化へ迅速に適応することが可能になります。Sales Waveが提供する機能は次のとおりです。

  • Sales Waveアクセラレータテンプレート:事前定義済みのセールスアクセラレータテンプレートを通じて、Salesforce内のすべてのセールスデータを簡単に分析できます ―― パイプライン管理および予測から四半期業績評価、チームパフォーマンスまで、特に今日の営業組織のニーズを満たすようにデザインされている幅広いテンプレートを提供します。たとえば営業担当役員であれば、携帯電話を使ってリアルタイムのパイプライン分析を手軽に実行し、その結果を製品の営業実績と相互参照することで、予測値をリセットしたり主要目標値を達成するためにてこ入れが必要な案件を明確にしたりすることができます。
  • Sales Waveトレンド分析:営業責任者は、将来の意思決定を左右するトレンド評価基準をアナリストが提供するまで待機する必要はなく、いつでもあらゆるデバイス上ですぐに知ることができます。四半期別の売上、営業担当者の実績の年別比較、セールスファネルの各ステージにおける商談のコンバージョンレート、取引額を基準にしたセールスサイクルの長さなど、営業責任者はセールスチームの過去の実績をあらゆる側面から有機的に分析することで、表に出てこないトレンドを明らかにし、今後の成長の基盤となる投資分野を明確にすることができます。
  • Sales Waveアクション:セールスチームはタスクの新規作成や終了日の変更、最適な相手とのコミュニケーションをすべてアプリケーション内で直接行えるので、時間を節約し、貴重なセールスサイクルを短縮できます。たとえば各地域のセールスマネージャにとってコーチングとチームのパフォーマンスは職責の一部ですが、Sales Waveでは高い実績を挙げている営業担当者を識別できるだけでなく、実績の低い担当者と協業するように配置することで、ベストプラクティスを共有し、大きな取引を成約に結び付けて売上目標を超える業績を実現し、ビジネスを成長させることが可能になります。

本ニュースに関するコメント

  • セールスフォース・ドットコムの製品担当プレジデント、アレックス・デイヨン(Alex Dayon)は次のように述べています。
    「今日まで、誰もが使えるアナリティクスというものは存在しませんでした。しかし、Wave Analytics Appsによって直観的な分析環境とビジネスプロセスを統合することで、当社はこのような状況を変革しました。これで、すべてのビジネスユーザがパフォーマンスをリアルタイムに確認できるだけではなく、アプリケーション内で直接アクションを起こすことも可能となります」

価格および提供時期

  • Sales Wave Analyticsは現在一部の顧客向けにパイロット版を提供中で、今年後半に英語版の一般提供を開始する予定です。英語以外の言語のサポートも逐次行っていく予定です。
  • Sales Wave Analyticsはユーザあたりの月額ベースで提供の予定で、価格は一般提供開始時に発表の予定です。
  • Sales Wave AnalyticsはApple iOS for iPhone、iPad、Apple Watchもサポートする予定で、他のデバイスも逐次サポートしていく予定です。
  • Sales Wave Analyticsには、Wave Platformのライセンスは不要です。

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セールスフォース・ドットコムについて

グローバルでCRMをリードするセールスフォース・ドットコムは、企業が顧客と新しいカタチでつながることを支援します。詳細は、http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。

本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。 サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。 セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。

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