カスタマーサクセスプラットフォームおよび世界シェアトップ* のCRMを提供する株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO:小出伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)は、セールスフォース・ドットコムが提供する「Salesforce Marketing Cloud」とヤフー株式会社が提供する「Yahoo! DMP(注1)」が連携したことを発表しました。 これにより、これまでSalesforce Marketing Cloudで実現してきたOne to Oneマーケティングに加え、企業が持つCRMデータとYahoo! JAPANの分析されたマルチビッグデータ(注2) を掛け合わせることが可能となり、最適なタイミングで、消費者のニーズに応じた的確な広告配信を実現します。

本ニュースに関するコメント

ヤフー株式会社 執行役員 マーケティングソリューションカンパニー長 荒波修氏は以下のように述べています。
「今回、CRM市場において世界的な実績のあるセールスフォース・ドットコムのMarketing CloudがYahoo! DMPと連携することを大変喜ばしく思います。この連携によって、より多くのマーケッターの方々にご活用いただき、企業が抱えるマーケティングの課題の解決に貢献することを期待しています」

マーケッターは、スマートフォンの普及や消費者の可処分時間の消費先の分散により、消費者の行動パターンやインサイトを読み解くことが困難になってきています。また活用チャネルが広告だけではなく、Web、ソーシャル、モバイル、メールと多岐にわたる今日、消費者一人ひとりに合ったサービスを提供するためにはカスタマーエンゲージメントが重要なカギとなります。

今回の連携により、マーケッターは、詳細な消費者の行動パターンなどの分析にもとづくセグメント情報を活かし、高いターゲティング精度と最適なタイミングでニーズに応じた的確な広告をYahoo!プレミアムDSP(注3) やYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)(注4) などを通じて配信することが可能となります。顕在顧客層だけではなく、休眠顧客層の活性化、潜在顧客層の拡大などを目的とした広告配信が可能になることで、Marketing Cloudは、これまで以上に精度の高いOne to Oneカスタマージャーニーへ顧客を導きます。

(注1) Yahoo! DMP:企業が保有するオムニチャネルのデータとYahoo! JAPANの分析されたマルチビッグデータを掛け合わせ、多様なマーケティング活動に活用できるDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)です。

(注2) Yahoo! JAPANのマルチビッグデータ:Yahoo! JAPANでの検索履歴や、ページ閲覧履歴などをもとに構成されています。特定の個人を識別できる情報ではなく、また識別できる仕組みではありません。

(注3) Yahoo!プレミアムDSP:Yahoo! JAPANのマルチビッグデータとメディアをフル活用できる広告配信プラットフォームです。(DSP:デマンド・サイド・プラットフォーム)

(注4) Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN):Yahoo!ニュースやヤフオク!などYahoo! JAPANのコンテンツページの他、さまざまな提携サイトのコンテンツページに広告を掲載するサービスです。