カスタマーサクセスプラットフォームおよび世界シェアトップ* のCRMを提供する株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO:小出伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)は、セールスフォース・ドットコムのコーポレートベンチャー事業部であるSalesforce Venturesの国内における投資先企業が、設立以来、計25社に到達したことを発表しました。Salesforce Venturesは、国内スタートアップ企業が、統合されたプラットフォームであるSalesforce App Cloudの上で変革的なテクノロジーの開発を進めることを支援し、スピーディに事業を拡張することを促進します。

Salesforce Venturesは、資金提供および世界最大のクラウドエコシステムを通じ、次世代を担うスタートアップ企業の成長促進と競争力の強化を支援するために、グローバルで2009年に設立され、これまでに150社以上のスタートアップ企業への投資を行ってきました。国内においてもSalesforce Venturesは、ソーシャル、モバイル、クラウド、データサイエンス、そしてIoTによるイノベーションを促進し、パートナーとのエコシステムを強化しています。

国内において同部門では、App Cloudを基盤としてアプリケーション開発に取り組む独立系ソフトウェア開発・販売会社を中心に投資を行っており、この度投資先企業の累計が25社となりました。そのうち2015年に投資を行ったのは下記5社となります。

株式会社トレタ:飲食店向け 予約/顧客台帳サービスを提供
株式会社ビズグラウンド:クラウドサービスでバックオフィス支援を提供
ファストメディア株式会社:法人向けアプリ開発プラットフォーム「Yappli」を提供
株式会社フレクト:コネクテッド・カーを実現する「Cariot」などSalesforceを活用したIoTソリューションを提供
マネーツリー株式会社:資産管理アプリと金融データのクラウドプラットフォームを提供

Salesforce Venturesは、クラウドコンピューティングのトップ企業として蓄積した専門知識を活かしてスタートアップ企業をサポートし、信頼性の確立とスピーディな事業拡張を支援します。投資先企業は、Salesforce Venturesを通して、資金の調達だけではなく、最先端技術や専門知識、経営ノウハウなどに精通した当社のさまざまな人材とのつながりを通じて競争力を高め、スピーディな成長を実現することができます。
また、Salesforce Venturesでは、スタートアップ企業が強力な企業文化を育成して社会に還元していけるように、Salesforce.org(旧:セールスフォース・ドットコム ファンデーション)が推進するビジネスと社会貢献を統合した「1-1-1モデル」を早い段階から採用することを支援しています。株式会社ウフル、株式会社オークニー、株式会社チームスピリットなどが、国内投資企業としてすでに1-1-1モデルを採用しています。

Salesforce Venturesでは、引き続き業界最大のエンタープライズクラウドエコシステムを構築することに尽力し、独自の戦略的なベンチャーファンドを展開していきます。

Salesforce Venturesについて
Salesforce Venturesは、セールスフォース・ドットコムのコーポレート投資部門です。次世代のエンタープライズテクノロジーに投資することで、各企業がこれまでと新しいかたちで顧客とつながることを支援しています。各投資先企業は、資金を調達することに加え、世界最大規模のクラウドエコシステムやセールスフォースのイノベーターや役員たちとの取組みを行うことが可能となります。Salesforce Venturesによって、投資先企業はSalesforce.orgが推進する1-1-1モデルという統合社会貢献活動を自身のビジネスモデルとして組み込み、地域社会へ還元することができます。セールスフォース・ドットコムは2009年以来、150社以上のエンタープライズ・クラウド・スタートアップに投資しています。詳細については、http://www.salesforce.com/jp/company/ventures/ をご覧ください。