• 2018年通期の売上ガイダンスを1億ドル引き上げ、前年比23%~24%増となる103億5,000万ドル~104億ドルに上方修正
• 第2四半期の売上は、前年比26%増の25億6,000万ドル、為替変動の影響を除いた場合は25%増
• 第2四半期のオペレーティングキャッシュフローは前年比32%増の3億3,100万ドル
• 繰延収益の残高は、前年比26%増の48億2,000万ドル、為替変動の影響を除いた場合は25%増
• 成約済み未請求繰延収益の残高は、前年比30%増の約104億ドル

カリフォルニア州サンフランシスコ(2017年8月22日) – グローバルでCRMをリードする米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出 伸一)は、2018年度第2四半期(2017年5月1日~2017年7月31日)の業績を発表しました。

セールスフォース・ドットコム会長 兼 CEOのマーク・ベニオフ(Marc Benioff)は次のように述べています。「第2四半期も驚異的に売り上げを伸ばし、エンタープライズ向けクラウドソフトウェア企業として初めて年間売上100億ドルを突破するという、当社にとって大きなマイルストーンを達成しようとしています。これはエンタープライズソフトウェア企業としては史上最速のペースです。セールスフォース・ドットコムは、当期も最も急速な成長を遂げるCRM市場におけるリーダーとして勢いを維持し、未請求繰延収益を含めた繰延収益は150億ドルを超え、200億ドルの大台を超えることも十分に視野に入ってきました」

セールスフォース・ドットコムの2018年度第2四半期業績は次のとおりです。

売上 – 第2四半期の総売上は25億6,000万ドル(前年比26%増、為替変動の影響を除いた場合は25%増)でした。サブスクリプションおよびサポートによる売上は23億7,000万ドル(前年比26%増)、プロフェッショナルサービスおよびその他のサービスによる売上は1億9,300万ドル(前年比28%増)でした。

1株当たり利益 – 第2四半期のGAAPベースの希薄化後1株当たり利益は0.02ドル、非GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は0.33ドルでした。

キャッシュ – 第2四半期に事業活動がもたらしたキャッシュは3億3,100万ドル(前年比32%増)でした。第2四半期末における現金総額、現預金および有価証券の残高は35億ドルでした。

繰延収益 – 2017年7月31日付貸借対照表での繰延収益は48億2,000万ドル(前年比26%増、為替変動の影響を除いた場合は25%増)でした。未請求繰延収益の残高(成約済みだが、未払いおよび簿外のもの)は第2四半期終了時点で約104億ドル(前年比30%増)でした。これには、デマンドウェアによる未請求繰延収益に関連する約6億2,500万ドルが含まれます。

2017年8月22日の時点で、セールスフォース・ドットコムは、2018年度第2四半期の売上、1株当たり利益、繰延収益についてガイダンスを開始しています。さらに、2018年度通期の売上ガイダンスと1株当たり利益を上方修正し、2017年5月18日に発表したオペレーティングキャッシュフローのガイダンスについては維持しています。

2018年度第3四半期のガイダンス – 売上は26億4,000万ドル~26億5,000万ドルになる見込みです。これは前年比で23%~24%の増加にあたります。

GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は0.04ドル~0.05ドル、非GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は0.36ドル~0.37ドルになると予想されています。

貸借対照表での繰延収益は前年比18%~19%の増加が予想されています。

2018年度通期のガイダンス – 売上は103億5,000万ドル~104億ドルになる見込みです。これは前年比で23%~24%の増加にあたります。

GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は0.07ドル~0.09ドル、非GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は1.29ドル~1.31ドルになると予想されています。

オペレーティングキャッシュフローは前年比20%~21%の伸び率になると予想されます。

次の表は、第3四半期および会計年度通期の希薄化後1株当たり利益を、GAAPベースから非GAAPベースのガイダンスに調整したものです。

* 第3四半期の1株当たり利益では、計算に基本の株式数を使用しており、税率を55%と想定しています。2018年度のGAAP希薄化後EPSでは、計算に希薄化後の株式数を使用しており、税率を54%と想定しています。

** セールスフォース・ドットコムの非GAAPベースの税引当には、34.5%の長期予測税率を使用しています。