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【抄訳】米国セールスフォース・ドットコム 共同創業者で最高技術責任者のパーカー・ハリスが取締役に就任

【米国リリース抄訳】
※当資料は、2018年8月7日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

2018年8月10日

グローバルでCRM をリードする米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出伸一)は、共同創業者で最高技術責任者(CTO)のパーカー・ハリス(Parker Harris)が2018年8月7日付けで同社取締役に就任したと発表しました。これに伴い、セールスフォース・ドットコムの取締役は13人になります。

セールスフォース・ドットコムの会長兼共同CEOのマーク・ベニオフ(Marc Benioff)は次のように述べています。
「1999年の創業以来、パーカーはセールスフォース・ドットコムのイノベーションをけん引し、文化の形成に貢献してきました。彼を取締役会に迎えられることはこの上ない喜びであり、引き続き影響力を発揮してくれるものと期待しています。」

セールスフォース・ドットコムの共同創業者でCTOのパーカー・ハリスは次のように述べています。「ソフトウェア業界に革命を起こし、ワールドクラスの企業文化を築き上げ、Fortune 500企業の一社にまで成長したセールスフォース・ドットコムの一員であり、その取締役に就任することになったことを誇りに思います」

パーカー・ハリスの経歴:
ハリスは現在、CRMのグローバルリーダーであるセールスフォース・ドットコムのCTOとして、デザインから、開発、サービス提供に至るまで、製品戦略全体を統括しています。

1999年にマーク・ベニオフ、デイヴ・モーレンホフ(Dave Moellenhoff)、フランク・ドミンゲス(Frank Dominguez)と共にセールスフォース・ドットコムを創業して以来、ハリスは同社のマルチテナントクラウドアーキテクチャの開発を手掛け、変革をもたらす企業技術に関する取り組みをリードし、働きやすい会社としてのセールスフォース・ドットコムの評価を定着させるうえで重要な役割を果たしてきました。

セールスフォース・ドットコム入社以前には、ハリスは共同創業者としてLeft Coast Softwareの設立に携わりました。

ハリスはミドルベリー大学で英文学の学位を取得しています。

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本抄訳プレスリリースは、2018年8月7日(現地時間)に米国セールスフォース・ドットコムが発表したプレスリリースの一部をもとにしています。本プレスリリースの原文(英語)は、下記リンクをご参照ください。
https://www.salesforce.com/company/news-press/press-releases/2018/08/180807/