• 【米国リリース抄訳】
    2018年9月13日
    ※2018年8月30日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

    グローバルでCRM をリードする米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一)は、同社史上最大の再生可能エネルギー契約「Bright Stalk Project」を締結したことを発表しました。このプロジェクトは、イリノイ州内で新たに80メガワット (MW)の風力エネルギーをサポートするものであり、今回の締結により当社のサステナビリティ(持続可能性)に向けた継続的な取り組みの重大なマイルストーンが達成されることになります。この15年間の仮想電力購入契約(VPPA)は、これまでの2件の契約に基づき締結され、2022年までの100%再生可能エネルギー化の達成を目指すセールスフォース・ドットコムのコミットメントをさらに進展させるものです。

    セールスフォース・ドットコムは、イノベーションに重点を置いた企業文化を活かし、世界情勢を改善して誰もが平等に生活できる社会の実現を目指す取り組みを行っています。これまで、全世界の温室効果ガス排出量を差し引きゼロにするという目標の達成に加え、すべての企業にカーボンニュートラルなクラウドを提供しています。

    今回セールスフォース ・ドットコムによる風力エネルギーへの新たな投資が生み出す年間のクリーン電力量は、イリノイ州にある2万7,000世帯を満たすことが見込まれています。Bright Stalk Projectは、EDP Renewables社により保有・運営され、2019年中の完了を予定しています。また、建設期間中に数百人の常勤雇用のほか、プロジェクト期間全体を通しても正社員の雇用が創出されると予想されます。

    セールスフォース・ドットコム、「グローバル気候行動サミット」においてコミットメントを拡大
    9月12日~14日にサンフランシスコで開催される「グローバル気候行動サミット(GCAS)」の主要スポンサーとして、セールスフォース・ドットコムは世界各地の政府・地方自治体、企業、市民と共に、すでに実行に移されている活動を紹介し、気候保護に向けた革新的な取り組みについて報告を行います。また、急務である気候変動対策の促進に向けた新たな取り組みを促進していきます。

    2018年5月、Mission 2020のクリスティアナ・フィゲレス(Christiana Figueres)議長は、テクノロジーセクターに対し、2020年までに気候行動を大幅に拡大し、企業の炭素排出量を低減させるよう求めました。これを受けてセールスフォース・ドットコムは、2020年までに炭素排出量を削減すべく、多様な企業グループと協力して、個々のビジネスにおいて、それぞれのバリューチェーンを通して、さらにはグローバル経済全体で、気候行動を加速させる取り組みを発表しました。同企業グループは新たな宣言の枠を超えて連携し、関連する一連のコミットメントを表明しています。これらの詳細については、9月13日午後4時(米太平洋時間)にGCASで発表される予定です。

    セールスフォース・ドットコム、地域コミュニティ全体でのサステナビリティ(持続可能性)へのコミットメントを応援
    サンフランシスコ最大のテクノロジー企業として、セールスフォース・ドットコムはお客様や従業員の生活・仕事の場であるコミュニティとの関係の強化に深くコミットしています。このたび、地球規模の気候変動をめぐるサミットがサンフランシスコで開催されるのにあわせて、地域の皆さんに気候行動に関するアクティビティや学習に参加してもらうための複数のイベントを開催します。

    ●カリフォルニア科学アカデミーの海洋・気候に関する特別授業に湾岸地帯の中学生1,000人を招待します。この授業は、セールスフォース・ドットコムの本社を会場に、40人強の教師を対象とした海洋・気候科学の講義に続けて行われる予定です。
    ● 世界中の多様な分野のイノベーターが一同に会し、海洋保全のためのオープンソースのソリューション、プロトタイプ、研究知見、映像作品を作成する、2日間の没入型体験イベントを開催します。
    ●Salesforce ParkのCentral Plazaが臨時の美術館となり、一般に解放されます。地球規模の気候問題の啓発を目的に、創造性豊かなアート作品が展示される予定です。
    ●セールスフォース・ドットコムの従業員たちは、California Coastal Cleanup Dayのイベントで、地域コミュニティおよび世界の非営利団体と共に、1,000時間を超えるボランティア活動に従事しています。

    著名なフランス人アーティストのJR氏と、アカデミー賞にノミネートされたことのあるアメリカの映画監督ダーレン・アロノフスキー(Darren Aronofsky)氏は、共同で「The Standing March」を制作しました。同作品は公共の場で映し出される大規模な映像プロジェクションであり、2015年の国連のCOP21(気候変動枠組み条約第21回締約国会議)会期中にフランス・パリで展示されました。セールスフォース・ドットコムは、GCASでの会合が世界の注目を集めていることをリーダー達に認識してもらうために、「The Standing March」の市庁舎での映写に向けて、サンフランシスコ市と協力して取り組んでいます。