~最新のコラボレーションスイートでスマートな働き方を実現~   
~BoxおよびDropboxと連携する新しいLive Apps、 Salesforceとの統合がQuipをさらに強化~

 

2018年10月19日


株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)は、コラボレーションスイートQuipに新たにQuip Slidesが加わったことを発表しました。Quipは、ドキュメント、スプレッドシート、チャット、そして今回追加されたスライドを単一の画面にまとめ、チームがかつてないほど素早く協力し、意思決定を下せるよう支援します。さらに、SalesforceやBoxおよびDropboxなどのサードパーティとの統合の強化によって、チームはQuip内により多くのライブデータやツールを組み込むことができます。

コラボレーションスイートの変革
コラボレーションスイートはこれまで、現代におけるチームの働き方に追い付いていませんでした。現代人が期待するのは、常に使えて、モバイルでも利用できるコラボレーションの方法です。残念ながら、これらは依然として主にデスクトップ向けに構築され、連携していないアプリの集まりです。メールを中心とした連絡、添付ファイルのやりとり、コンテンツのバージョン管理は、結果として生産性が低い上、リアルタイムのデータを使用できず、有意義な方法でチームをまとめることができません。Quipは過去のコラボレーションスイートとは異なり、ドキュメント、スプレッドシート、チャット、アプリをライブデータとともに単一の画面にまとめ、チームがより迅速にコミュニケーションを取ることができ、積極的な行動を促す環境の醸成を支援します。モバイルファーストで構築されたQuipの新しい機能には、スライド、追加のサードパーティLive Apps、Salesforceとの統合の強化などが含まれ、現代のコラボレーションスイートを変革します。

Quip Slidesはチームがインタラクティブなソーシャルプレゼンテーションを作成できるよう支援します。業務で作成されるスライドの79%は、社内ミーティングやプロジェクト管理、トレーニングなどで使用されています*。Quip Slidesはこの点を念頭に置いて開発され、Salesforceおよびサードパーティのライブデータや、フィードバックのためのインタラクティブな俊敏性、AIによるインサイトを取り入れ、迅速な働き方を可能にします。Quip Slidesを導入したチームは、以下の機能を用いてプレゼンテーションを作成できます:

・Real-time Collaboration—チャット/共同編集/コメント機能を使いながらバージョンフリーのスライドやプレゼンテーションをチームで協力して素早く作成できます。
・Charting—インタラクティブなチャートは、QuipスプレッドシートとSalesforceレポートのリアルタイムデータに接続されます。スライドを最新の状態に維持し、毎週のミーティングのたびに最新データをコピー&ペーストするという面倒な作業を不要にします。
・Live Data—Quipに直接組み込まれたSalesforceやサードパーティシステムのデータは、Live Appsを通じて表示され、あらゆるスライドに最新のコンテンツを提供します。
・Interactive Feedback Prompts—質問、投票、コメントプロンプトをあらゆるスライドに組み込み、オーディエンスからフィードバックを得ながら、素早くインタラクティブな判断を促進できます。
・Engagement Insights—あらゆるプレゼンテーションにおいて、プレゼンテーションを開いた関係者や、最もエンゲージメントアクティビティが多いスライド、エンゲージメントが減少する部分などのエンゲージメントデータを、インテリジェントに引き出して測定し、従業員が多くの情報に基づきよりスマートな判断を下せるよう支援します。さらにAIのEinsteinは、フォローアップすべき対象者などを提案して意思決定を促進します。

パートナーが構築したLive Appsはチームがサードパーティのデータや機能をQuipドキュメント/スライドに組み込めるようにします。パートナーが構築した新しいLive Appsは、次の通りです:

Box Files Viewer Live App—ユーザーは特定のBoxファイル/フォルダを直接Quipドキュメントに組み込み、コラボレーションを促進できます。またチームは、Quipモバイルドキュメント内に直接組み込まれた主要プロジェクトファイルにアクセスし、管理できます。
Dropbox Live App—ユーザーやチームはDropboxフォルダを直接Quipに挿入し、フロー内でのスムーズな処理を実現できます。QuipにDropboxを使用することで、ユーザーとチームはフォルダやサブフォルダ内を移動し、容易にDropbox内のファイルを表示したり、開いたり、ダウンロードしたりできます。

QuipとSalesforceのネイティブな統合によって、チームはドキュメントやスプレッドシートを直接Sales Cloud LightningまたはService Cloud Lightning Consolesに組み込むことができます。これにより、ワークフローを効率化でき、セールス担当者やサービスエージェントはアプリケーションやウィンドウ間でファイルを動かすことなく、メモやアイディア、分析を取得できます。

提供開始時期と価格について
・Quip Slidesは現在、Quip Businessライセンス(1ユーザーあたり1か月1200円)またはQuip Enterpriseライセンス(1ユーザーあたり1か月3000円)で利用可能です。
・Engagement Insights for Quip Slidesは、一般提供が開始されています。Einsteinによる提案機能は、2019年初めに一般提供が開始される予定です。
・Box Files Viewer Live Appは、AppExchangeで一般提供が開始されています。Dropbox Live Appは、AppExchangeで一般提供が開始されています。
・Sales CloudおよびService Cloud向けのQuipとSalesforceのネイティブな統合は現在、パイロット版が提供されており、2019年初めに一般提供が開始される予定です。