箱詰めをしながら微笑む男性。

従業員のボランティア
と寄付

社会貢献は、Salesforceの文化の中心です。Salesforceでは、従業員のボランティア活動と社会貢献プログラムを通じて、従業員が収益に貢献するだけでなく、コミュニティにも還元できる企業文化を築いています。

従業員のボランティアと寄付

「シチズンフィランソロピー」制度を通じて、従業員自らの就業時間、能力、リソースを活用したコミュニティへの貢献を後押しする、従業員主導の社会貢献活動の発展を推進しています。

微笑みながらサムアップのポーズを取る子どもたちとボランティア

ボランティア活動時間

Salesforceの従業員は、毎年7日間のボランティア活動時間を取得できます。学校でのボランティア活動から、バーチャルメンターとして技術的・職務的な専門知識で組織をサポートするなど、従業員は自分の関心に合わせてボランティア活動時間を活用するように奨励されています。詳細については、こちらをクリックしてください。

刷毛を持ったボランティア

寄付制度

従業員は、年間最大5,000ドルのマッチング寄付を通じ、コミュニティへのインパクトを最大化します。
また、合計ボランティア時間数や貢献に応じて、選ばれた従業員が会社から与えられる寄付金を自身の選ぶ非営利団体に寄付できる制度もあります。

従業員のストーリー

Salesforceエマージングソリューションデリバリー担当シニアディレクター、Katrina Bollozosの画像

平等におけるギャップを埋めて少女たちの貧困から脱却を支援

Katrina Bollozos
エマージングソリューションデリバリー担当シニアディレクター

Katrinaは、One Girl Can(教育、トレーニング、指導を通じて社会的に立場の弱い少女たちが貧困や男女の不平等を克服できるようにサポートする非営利団体)が実施している社会的変革に向けた活動に貢献してきました。直近の4年間は、Ten Women Strong initiativeを指揮することで、10人の少女の大学教育資金となる14万ドルを調達し、リモートスキルトレーニングを実施し、ナイロビで年1回開催されるリーダーシップ会議をサポートしました。