長い歴史の陰で…非効率化!?
大正元年の創業以来、ポンプや風力・水力機器を中心に、高い技術力で世界を席巻してきた荏原製作所。しかし、長い歴史の陰で、社内には昔ながらの体質が残っていました。「カリスマ的な営業統括がノウハウを伝授し、結果的に高い利益を上げられる。そういう時代もありました」。そう語るのは、荏原製作所 取締役執行役専務の野路伸治氏。「しかし次第に、それぞれの営業マンがそれぞれのやり方をするようになる。組織が大きくなって拠点が増えると、拠点の数だけ仕事のやり方ができてくる。社内が分断されたシステムになり、効率が下がってくるのです」。
歴史ある企業に共有する悩みを抱える荏原製作所は、Salesforceに出会ってから、かつてない勢いで業務改革を進めています。「お客様を中心に業務を考えたときに、Salesforceという解が出てくる」(同氏)。同社はSalesforceに、大きな信頼を寄せているのです。