Slackは、いまや山口氏のお気に入りのツールだとのこと。
「毎日、朝起きて真っ先に見るのはSlackです」と山口氏は話します。トップである山口氏と、グループ企業を含めたすべての社員とのコミュニケーションが極めてスムーズになり、考えや方針をタイムリーに理解してもらえるようになりました。「私は、社内でもヘビーユーザーと思われています(笑)」。
社内システムとの連携では、社員から「業務が楽になった」と好評な機能もあります。たとえば、経費精算システムとの連携です。コーポレートカードで決済したものを、Slack上で通知を受け取り、精算できるようにしたのです。このように、手間を排除して生産性を高めるインテリジェントなワークフローが、いくつも立ち上がってきています。
顧客をSlackのチャンネルに招待し、コラボレーションを図った成功例もあります。プロジェクトメンバーの全員が参加するチャンネルを使ったことにより、コロナ禍でコミュニケーションを取りづらい状況にあっても、スムーズにプロジェクトを進めることができました。
「お客様から、“このプロジェクトがうまくいった理由のひとつに、Slackを活用したことがある”と評価していただきました。Slackは、社員と社員の間、お客様との間、そしてシステムとの間をアメーバのようにつないでいって、生産性を高めてくれます。そして何より、信頼関係を高めてくれます。これからもSalesforceとSlackを使った取り組みを、さらに進化させていきます」(山口氏)
※ 本事例は2021年10月時点の情報です