手作業を極小化できたことで集計作業が大幅に改善し、リアルタイムでのデータ活用が可能になりました。「気づきにもとづいた目標達成意識」も高まっています”

 

法人向け専用線を提供するグローバルアクセスと、閉域VPNサービスを提供するヴェクタントからなる丸紅アクセスソリューションズ、そして世界で初めて個人向け光ファイバーインターネットを提供したUCOMが合併し、2014年に誕生したアルテリア・ネットワークス株式会社。基幹網からラストワンマイルの光ファイバーアクセス、さらにその上で提供されるサービスまで手がける同社は、日本の情報通信業界の中でもユニークな存在だといえるだろう。

「当社は全国の大都市圏を中心に独自の自社回線を保有し、安定した高品質な通信サービスを高いコストパフォーマンスで提供できる点が最大の強みとなっています」と語るのは、事業戦略本部 サービス推進室 担当部長 兼 室長の奥 健一郎氏。同社にとって課題となっていたのが、営業活動状況の管理・共有を、どのようにして実現するかだった。2014年当時は内製したシステムで見積管理と売上、予実を集計するシステムは存在していたが、商談管理機能はサポートされておらず、レポート機能は定型フォーマットで出力する予実レポートに限定されていたからである。

 

これらの問題を解決するため、2016年4月にSales Cloudを導入。まずは法人営業部門での案件管理の活用がスタートする。2016年11月にはマンション向けインターネット営業部門での活用も開始。その後もさらに、活動管理へと適用領域を拡大している。またSales Cloudの導入とほぼ同時期に、Einstein Analytics(当時はWAVE Analytics)も導入。その3か月後には「予実管理ダッシュボード」を実装し、その後も「受注AWARDダッシュボード」等を構築、営業担当者やマネージャーに提供している。またコールセンターでも複数のダッシュボードが利用されている。

「Sales Cloudで案件管理や活動管理を行うことで、情報の共有が容易になりました」と奥氏。またChatterも積極的に活用されており、コミュニケーションも活発化、これによってチームの結束も強くなっていると語る。またマネジメントが必要とするデータも、リアルタイムで提供可能。営業担当者自身も「気づきにもとづいた目標達成意識」が高まっているという。

現在は主に営業部門とコールセンターで活用されているが、今後は全社はもちろんのこと、株式会社つなぐネットコミュニケーションズ等を含めた、グループ全体での活用も推進していく予定だ。このほかにも、Pardotを活用したリード獲得やナーチャリング等、マーケティングに対する仕組みを構築したいと考えている。アルテリア・ネットワークスにおけるSalesforce活用は今後さらに拡大し、同社の飛躍を支える存在になっていくはずだ。
 
 
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