部署間の連携を阻害していた顧客関連情報の分断
日立グループの中核企業として、バイオ・メディカルシステムや半導体製造装置などを設計・製造・販売する株式会社日立ハイテク。約1,500社に上る顧客企業と密接なコラボレーションを行いながら、新たな製品やソリューションを生み出し続けています。
「顧客に長い年月活用いただく当社の製品やソリューションは、導入してからも様々な活動を行う必要があります」と語るのは、株式会社日立ハイテク理事でデジタル推進本部 本部長を務める酒井 卓哉氏。フィールドエンジニアと関連部署とが密に連携し、アフターセールスの対応スピードを向上、顧客の信頼と満足度を高めることは重要な課題だと説明します。
しかしフィールドで発生した各種情報は部署ごとで管理されているほか、関連プロセスも多数存在。さらに顧客関連情報を共有するプラットフォームも統一されていなかったため、情報伝達が分断されやすい状況を作り出していました。