※2025年12月8日公開
長野県飯田市で地域医療の中核を担う飯田市立病院は、人手不足やアナログ業務の課題に対し、Salesforceを導入し医療DXを加速させています。
プログラミング未経験の職員がノーコード・ローコードを活用し、現場ニーズに合わせたアプリを内製。これにより、業務効率を改善し、医療やケアに集中できる環境を整備中。さらに、多岐にわたるAI活用を進めています。
Slack AIによるプロジェクト管理、Tableau AIによる経営データ分析を導入し、自律型AIのAgentoforceを活用した患者向け、スタッフ向けのAgentを構築。将来的には経営会議をはじめとするあらゆる意思決定の場へのAIエージェント導入も視野に入れています。
Salesforceの生成AIを活用した患者情報要約機能も導入し、医療の質向上に貢献しています。
対象者
- 医療機関におけるDX推進にご興味のある方
- 医療機関の経営者、経営企画部、情報システム部門の方
※同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただく場合がございます。 何卒ご了承ください。
※お申し込み後に完了メールが送信されますのでご確認ください。15分経っても受信されない場合は再度お申し込みいただくか、下記のセミナー事務局までご連絡ください。
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【お問い合わせ】
Salesforce セミナー事務局
Email : japanwebinar@salesforce.com
講演者
木下 成美 氏
飯田市立病院
医療情報部情報システム係主事