自治体向け マイナンバーカード交付 支援ソリューション

~マイナンバーカード交付業務を 「予約システム」の構築により迅速化~

2016年1月から国民からの申請に基づくマイナンバーカードの発行がスタート。ところが、カードの交付を終えているのは、交付申請済みのわずか45%未満に留まっています(2016年5月29日現在)。

対応が遅れている状況を重く見た総務省では、市区町村向けのガイダンスとして「マイナンバーカード交付促進マニュアル」を公開。同文書では、滞留しているマイナンバー交付通知書の送付を遅くとも11月中に行い、申請者が2016年中には確実にカードの交付を受けられるようにする計画の策定を求めています。

こうした国の要請に応え、市区町村におけるマイナンバーの交付にかかわるシステム構築に、きわめて有効なアプローチとなるのがセールスフォース・ドットコムの提供するマイナンバーカード交付支援ソリューションです。

背景・課題

より一層求められるマイナンバーカード交付の促進と効率化

クラウドサービスを活用した迅速な対応

窓口業務の効率化と申請者に対する利便性の向上

効果

カード交付申請者の来庁を「予約システム」で管理

国が要請するスピード感ある対応をクラウドサービスで実現

月額25万円程度からの利用が可能

 

内閣官房