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「チューリッヒ生命」
チューリッヒ生命が挑戦する「企業変革プロジェクト」とは
1996年8月に保険事業を中心とした金融サービスをグローバルに展開するスイスの金融グループ、チューリッヒ・インシュランス・グループの生命保険部門の日本支店として設立されたチューリッヒ生命。医療保険やがん保険を中心とした「革新的な保障性」商品の展開により、日本市場の個人保険分野で急成長を遂げていることで知られる。同社は、2012年に就任した太田健自CEO直轄プロジェクトとして、2013年より「企業変革プロジェクト」をスタートさせた。本プロジェクトは、100日単位で組織変革を目指す「100日計画」、業務効率化を追求した「リエンジプロジェクト」の2段構えで構成されている。
主なポイント
課題・背景
- 事業成長と業務効率化を両立させる企業変革プロジェクトの実践
- タイムリーかつニーズにあう商品の提供と多様な販路の整備
- 効率化・生産性向上を目指した抜本的な業務の見直しと新たなソリューション
解決策
- 生命保険業務のバリューチェーンを顧客価値向上の側面から徹底的に見直し
- ウェブチャネルと代理店ポータルサイト構築による顧客タッチポイントの拡大
- リーン手法にもとづく業務改善と自動化を追求したオペレーションシステムの再構築
導入効果
- 生命保険業務の入り口から出口までを顧客価値提供に向けて最適化
- 新契約年換算保険料を17倍に大幅伸長
- 新契約業務で成立所要日数を66%短縮、保全業務工数は60%削減
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