SaaSで実現する教育機関の人事システム〜複雑な勤怠管理、迫る人事システム更改…その課題を一挙に解決！

※本ウェビナーは、2025年8月27日に開催されたライブ配信の録画版オンデマンドウェビナーです。

国立大学の人事基幹システムの選定は、国立大学法人の複雑な給与計算業務の要件への対応を求められ、人事給与システムだけでなく、庶務事務システム（勤怠や身上変更）についても非常に限られた選択肢の中から選択を迫られているのが現状です。

その結果、

• 現場での使いづらさ
• 運用や設定の煩雑さ
• 法改正や業務変化への対応の難しさ

といった課題が生じていました。

国立大学では、教職員・事務職員・研究員・アルバイトなど、多様な属性の方が勤怠や労務のフロントシステムを利用します。そのため、「誰もが直感的に使える操作性」が重要となり、SaaS製品への関心も高まっていました。特に、年末調整など人事給与システムとの連携負担が大きくない業務においては、積極的にSaaSが活用されてきました。

しかし、庶務事務システムとなると、「複数の最適なサービス間でシームレスなデータ連携を実現し、マスタ統一や管理の効率化を図ること」が重要となるため、導入には高いハードルが存在していました。

本セミナーでは、既存の人事給与システムと連携しながらSaaS製品を活用する、新しい人事システムの構築方法をご紹介します。

パトスロゴスが提供する「共創プラットフォーム」を用いることで、既存システムとのスムーズな連携を実現。これにより、フロントシステムを柔軟に構成し、貴学にとって最適なSaaSを独立して活用することが可能になります。

さらに数多くの大規模法人や大学法人での導入実績がある勤怠管理サービス「TeamSpirit」の具体的な導入事例を交えながら、新しい人事システムの形を詳細にご説明いたします。

システムの更改が近い、または情報収集を始めたい教育機関のご担当者様は、ぜひこの機会にご参加ください。