【アンケート結果】
「自分が経営またはマネジメントとしての役割をどの程度果たせていると感じているか」という質問に対し、「ほぼ経営またはマネジメントに専念している」と回答したのが、売上2億円未満の企業では23.3%に対し、2億円以上の企業では30.9%と、7ポイント以上の差が出る結果となりました。

【結果から見える対策方法】
「企業規模が大きくなるのだから、現場から距離を置き、経営に専念する」ことは当然の結果に見えます。しかし見方を変えると、売上2億円未満の会社では、社長がすべての業務でリードして、社員はあくまで社長のサポート的業務のままビジネスを継続している事実が垣間見えます。

売上を数億円規模にまで牽引することは並大抵のことではありません。しかし、その能力を周りに求めて、人材を十分に育てる機会を与えない、もしくは信頼して任せることができていないということはないでしょうか。10億円企業への設計図を描くには、経営者の役割とは何かを再確認することが欠かせません。

経営者は、自身が業務にタッチしなくても組織が機能する環境を作ること、業務を任せきれる社員を作り出すことに専念する必要があるのです。

2億円の壁を突破して10億円規模に近づいた企業と、踊り場に差し掛かっている企業との違いをデータから明らかにしています。
自社に足りない要素を見極め、さらなる成長のための改革へと舵を切りましょう!