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【抄訳】セールスフォース・ドットコム、ブレット・テイラーをプレジデント兼チーフプロダクトオフィサーに、アレックス・デイヨンをプレジデント兼チーフストラテジーオフィサーに任命

グローバルでCRM をリードする米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出伸一)は、ブレット・テイラー(Bret Taylor)をプレジデント兼チーフプロダクトオフィサーに、アレックス・デイヨン(Alex Dayon)をプレジデント兼チーフストラテジーオフィサーに任命しました。テイラーは製品に関する世界的なビジョン、設計、開発と市場開拓戦略の推進を担い、デイヨンは戦略的イニシアティブを主導し、製品の方向性や変革に関してお客様と密接に協力します。いずれも、会長兼CEOであるマーク・ベニオフ(Marc Benioff)の直属となります。

ベニオフは次のように述べています。「デイヨンとテイラーは優れたテクノロジーリーダーです。これから、当社の成長、イノベーション、そしてお客様の成功の次なるフェーズに導いてくれることを期待しています」

2016年にセールスフォース・ドットコムにより買収されたQuipの共同創設者兼CEOであるテイラーは、これまで、企業や消費者に幅広く利用される製品の開発に携わってきました。Quip創業前は、自ら創設したソーシャルネットワーキング企業FriendFeedが買収された後、2009年にFacebookに入社し、CTOを務めました。またGoogleにも数年間在籍し、Google Mapsの共同開発に携わりました。

デイヨンは、自ら創設した企業InStranetの買収を通じ、2008年にセールスフォース・ドットコムに加わりました。製品部門に在籍した9年間にわたり、製品ポートフォリオの成長、拡大、進化を主導し、セールスチームのオートメーションの改革者であったセールスフォース・ドットコムを、セールス、サービス、マーケティング、コマースなど市場トップのソリューションによってCRMのグローバルリーダーへと変革させました。

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