Skip to Content
フッターにスキップ
0%

セールスフォース・ドットコム Manufacturing Cloud の提供を開始 営業部門と業務部門を連携し、より透明性が高く予測可能なビジネス成果を実現

世界No.1のCRMプラットフォーム上に構築された新たな業界向け製品は、バリューチェーン全体で急速に変化する顧客の需要を把握できる統合されたビューを提供

販売計画と取引先ベースの販売予測などの新機能により、製造業者は顧客へのコミットメントを果たすために戦略的に計画し、市場の変化によりよく対応することが可能に

株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)は本日、業界向けの新製品となる Manufacturing Cloud を発表しました。この製品は、製造業における営業部門と業務部門が、市場の状況や需要を統合されたビューを通して予測精度を高め、予測される業績の計画・推進を可能にします。Manufacturing Cloudを活用することで、企業はビジネスの成果を達成し業務効率を向上しながら顧客満足度の改善を図ることができます。

製造業は予測可能性に依存しています。資本集約的なビジネスでは、変化する顧客の要求を満たすために迅速に調整することができない複雑な物理的オペレーションを行っています。 しかし、多くの製造業者は顧客に関するあらゆる側面の情報を単一システムでリアルタイムに把握できておらず、サービスレベル契約やアカウントパフォーマンスに悪影響を及ぼしています。これは多くの場合、スプレッドシートや複数のERPシステムに情報が記録および保存されているためです。製造業者は需要予測に苦労し、在庫不足や余剰在庫を引き起こし、倉庫コストが増加し、最終的に営業利益率の低下や収益に悪影響を及ぼします。これにより、営業および業務部門が苦しむことになり、計画が不十分なために顧客との関係が損なわれる可能性があります。製造業者がシームレスなカスタマーエクスペリエンスを提供するには、バリューチェーン全体の可視性を向上させながら、顧客ニーズをよりよく理解できるソリューションが必要です。

Salesforce ManufacturingのGM兼SVPであるシンディ・ボルト(Cindy Bolt)は次のように述べています。
「製造業では、顧客と市場の需要の変化が収益に壊滅的な影響を与える可能性があるため、現場で何が起こっているのかを理解できることが成功に不可欠です。 Manufacturing Cloud は、営業と業務チームのギャップを埋め、より予測的で透明性の高いビジネスを確保することで、顧客とより深く信頼できる関係を構築できます。」

Manufacturing Cloudの紹介

セールスフォース・ドットコムの最新の業界製品であるManufacturing Cloudは、製造業者の営業部門および業務部門に新しいレベルのビジネスの可視性とコラボレーションを提供します。これにより、強力な新しい販売計画や取引先ベースの販売予測ソリューションを通じて顧客をより正確に把握できるようになり、顧客とのやり取りを可視化しながら、より安定した販売予測を立てられるようになります。

Salesforceは、カワサキ・モータース・コーポレーションU.S.A.のエンジン部門、日立化成、CFインダストリーズ、Mipox、GELITAなどの製造大手の顧客と製品パイロットプログラムを通じて協力しています。

Manufacturing Cloudには下記の機能が含まれます。

  • 販売計画により、製造業者はERPに格納されたデータと、数量や収益を含め交渉済みの契約条件を含んだ受注管理システムとランレートビジネスを統合できます。業務およびアカウントチームの両方が顧客を360度から把握できるようになります。計画の変更が必要な場合、既存の販売計画にすぐに反映され、常に信頼できる唯一の情報源を確保できます。これにより、アカウントチームは販売計画のライフサイクル全体を管理でき、確約された実際の受注数量、予測に対する計画のパフォーマンス、およびその他の時間単位の指標を可視性できます。また、更新プロセスも簡素化され、アカウントチームは継続的に収益を生み出しながら利益を増加させることができます。
  • 取引先ベースの販売予測により、製造業者は現在のビジネスの状況と今後の商談を完全に可視化できます。営業、財務、および業務の各チームは社内のサイロを分解すると同時により正確な予測を作成できます。アカウントチームは変化し続ける顧客のニーズや市場の需要に関する最新情報を追加でき、リアルタイムでコラボレーションして販売計画および販売予測を調整し、トランザクション、利益、収益マージンをより予測しやすくすることが可能です。

Manufacturing Cloudに加えて、製造業に特化した新しいイノベーションも発表しました。これにより、製造業者はSalesforce Customer 360 プラットフォーム全体で透明性を高め、コラボレーションを合理化し、ビジネスを成長させることができます。

  • Einstein Analytics for Manufacturingにより、アカウントマネージャーはアカウントの正常性、需要インサイト、製品の普及率、販売計画の進捗に関してすぐに確認可能なKPIを使用したインテリジェントな体験を利用できます。主要なデータソースを一元化して分析することにより、アカウントマネージャーは解約リスクの最も高いクライアントに対して積極的に働きかけることができます。さらに、アカウントの主要な傾向を特定することで、顧客に対してアップセルやクロスセルの機会を提案することで、積極的に顧客との関係を強化できます。
  • Community Cloud for Manufacturingは、販売計画をチャネルパートナーに拡張する製造業者向けに新しい構築済みのテンプレートを提供します。 すぐに使用できるテンプレートにより、製造業者は販売計画、リード、および商談についてチャネルパートナーと簡単にコラボレーションできます。
  • MuleSoft Anypoint Platformは、データがオンプレミスまたはクラウド内にあるかどうかに関係なく、アプリケーション、データソース、またはデバイスからデータを解放します。 組織がManufacturing Cloudを他のシステムに接続できるようにすることで、販売および運用のリーダーは、注文から現金までのプロセス全体を自動化し、包括的な予測ビューを作成し、すべての販売チャネルにわたってビジネスプロセスを自動化できます。

SalesforceパートナーがManufacturing Cloudの機能を拡張

Salesforceには、Manufacturing Cloudの力を世界中のクライアントに拡大する包括的なパートナーのエコシステムがあります。主要なパートナーは、Manufacturing Cloudの開発に貢献し、Manufacturing Cloudで構築された専門知識とソリューションにより、製造業の顧客のデジタル変革を推進します。

導入パートナーに関しては別途お問い合わせください。

本ニュースに関するコメント

  • IDC Manufacturing Insightsのリサーチ・ディレクター Reid Paquin氏:「S&OP(営業部門と業務部門)が解決しようとした、そして解決しようとし続けている問題の核心は、ビジネス機能の間での調整が欠如していることです。製造業者はサイロで動作する傾向があり、結果として最適なKPI達成(コストまたはサービスレベルの)に至らず、収益と利益の目標を達成するビジネス能力を強調します。デジタル変革では、オンデマンドおよび消費に関するほぼリアルタイムの情報を活用して、360度ビューで計画を決定する必要があります。」
  • Acumen Solutionの製造部門担当マネージング・ディレクター Andy Schoka氏:「当社のお客様は、販売予測をS&OPのコア需要および生産計画機能と合致させることを明確に望んでいます。Manufacturing Cloudがこれら課題に取り組む製造業者を大きく後押しすることが待ちきれません。」

提供時期

  • Manufacturing Cloud、Einstein Analytics for Manufacturing、Community Cloud for Manufacturingは、2019年10月から提供を開始する予定です。

関連情報

Salesforceについて

Salesforceは、あらゆる規模の企業がエージェンティック エンタープライズへと変革することを支援します。人とAIエージェント、アプリケーション、データを信頼性の高い単一のプラットフォームへ統合することで、これまでにない成長とイノベーションを実現します。詳細は salesforce.com/jp をご覧ください。

Salesforceのコーポレートサイトにある「ニュース&インサイト」では、日本向けの最新情報をご紹介しています。詳細は、salesforce.com/jp/news/ をご覧ください。

本プレスリリースやその他のプレスリリース、または公式に言及されている未提供のサービスや機能は現在利用できないものであり、予定通りに、または全く提供されない可能性があります。お客様は、現在利用可能な機能に基づいて購入をご判断くださいますようお願いいたします。