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SMBCグループがデジタルトランスフォーメーション推進のため グループ共通の情報連携プラットフォームとしてMuleSoftを採用

株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)は、株式会社三井住友フィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区、取締役 執行役社長:太田 純、以下:SMBCグループ)にて、グループ共通の情報連携プラットフォームとしてMuleSoftを採用したことを発表いたします。

SMBCグループでは、セールスフォース・ドットコムの製品をはじめとした様々なクラウドサービスを導入し、デジタル化施策を推進しています。クラウドサービスとオンプレミスシステムをシームレスにAPI連携することが可能なMuleSoft Anypoint Platformを導入することでリアルタイムデータ連携の実現と、開発生産性向上によるクラウドサービス導入のスピードアップに貢献します。国内金融グループにおいて、グループ共通の情報連携プラットフォームとしてMuleSoftを採用する初の事例となります。

セールスフォース・ドットコムは、世界をリードする統合型クラウドアプリケーションの提供により、SMBCグループにおける最先端のデジタルトランスフォーメーションを実現させていくパートナーとして支援していきます。

MuleSoftとAnypoint Platformについて

MuleSoftの使命は、あらゆるアプリケーション、データ、デバイスを簡単に接続できるようにすることで、お客様のビジネスに起こる変化と革新をご支援することです。API主導の接続性によるインテグレーションプラットフォームであるMuleSoftのAnypoint Platform™は、世界約60カ国、1,600を超えるお客様のアプリケーションネットワークの構築にご利用いただいています。アプリケーションネットワークにより組織全体のデータを解放することで、ビジネスは新しい収益チャネルを容易に創出し、運用効率が改善され、差別化された顧客体験の創出が可能になります。詳しくは、mulesoft.com/jpをご参照ください。

Salesforceについて

Salesforceは、あらゆる規模の企業がAIを活用してビジネスを再構築できるよう支援します。企業向けとして初となるデジタル労働力を生み出すプラットフォームであるAgentforceは、Customer 360アプリケーション、Data Cloud、Einstein AIとシームレスに統合し、制限のない労働力を実現します。これにより人とAIエージェントが連携し、信頼性の高い単一のプラットフォームでビジネスを成功に導くことができます。詳細は salesforce.com/jp をご覧ください。

Salesforceのコーポレートサイトにある「ニュース&インサイト」では、日本向けの最新情報をご紹介しています。詳細は、salesforce.com/jp/news/ をご覧ください。

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