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日本ピザハット、Salesforce Loyalty Management を採用

~ 顧客のロイヤルティ体験の変革により、生涯にわたる顧客との関係性を構築・強化 ~

株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一)は、日本ピザハット株式会社(代表取締役社長:中村 昭一、以下 日本ピザハット)が、生涯にわたる顧客との関係性の構築に向けて、顧客ロイヤルティ体験を変革するSalesforce Loyalty Management(以下、Loyalty Management)を採用したことを発表しました。

日本ピザハットのマーケティング部長の小田寛氏は今回の導入に際して、次のように述べています。

「ピザハットでは、商品、サービスはもちろん、ウェブサイトやアプリ等、お客様との接点すべてにおいて、ワクワクしていただける『想像以上』の価値をお届けしたいと考えております。Loyalty Managementを活用することで、さらなるお客様体験の向上と、長く利用し続けていただけるようなメンバーシッププログラムの実現を目指してまいります」

日本ピザハットは、2018年6月から Salesforce Marketing Cloud(以下、Marketing Cloud)を導入し、一元管理した顧客データからメール、アプリ、LINEなど、マルチチャネルでのコミュニケーションを実現する基盤作りと、データを元にした顧客それぞれに最適なメッセージをお届けするデジタルマーケティングに取り組んできました。

こうした取り組みの中で、近年のコロナ禍でのデリバリー需要の高まりにより増えた新規で獲得した顧客を含めて、消費者に継続して選ばれるブランドになるための施策が求められていました。そこで、ロイヤルティプログラムに基づいた顧客体験の提供を通じて、顧客との関係強化を実現できるLoyalty Managementを採用しました。Marketing CloudとLoyalty Managementとの相互連携により、日本ピザハットはロイヤルティプログラムを柔軟性を持って、大規模かつ迅速に設計し、顧客の行動や関係性、ロイヤルティに応じた提案や体験を、最適なタイミングとチャネルで提供します。顧客とのOne to Oneコミュニケーションを実現することで、お客様に生涯にわたり選ばれるブランドを目指します。

顧客ロイヤルティマネジメント製品であるLoyalty Managementは、柔軟なロイヤルティプログラムの設計、顧客行動に基づくパーソナライズされたロイヤルティサービスの提供、データに基づくプログラムの容易な変更や高度化を通じて、顧客中心のロイヤルティプログラムを構築できます。これにより、企業は顧客の期待やニーズに合わせてプログラムを設計・更新し、顧客のロイヤルティに応じた顧客体験を通じて、収益向上の実現を可能にします。

Salesforceについて

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