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Slack、さらなる生産性向上を実現する、ユーザーインターフェースを更新

Slackは、インターフェースを大幅に刷新し、新しいユーザーエクスペリエンスを展開することをお知らせします。今回のアップデートは、ユーザーの集中力と生産性を維持しながら、各種業務ツールへのアクセスをスムーズにするために実施されるものです。

本日より、新規にご登録いただいたお客様には、新しいユーザーエクスペリエンスが提供されます。すでにSlack をご利用中の皆さまには、今後数ヶ月かけて展開していく予定です。

本ユーザーインターフェースは、さらに整理された、より直感的なレイアウトが特徴です。新しいデザインでは、次のことが可能になります。

  • 重要な情報を1か所で:サイドバーがデフォルトのホームビューとなります。今回、すべてのワークスペースのチャンネルを「ホーム」で表示できる機能が導入されることで、Enterprise Gridで複数のワークスペースを利用している場合は、チャンネルやメッセージを移動する必要がなくなり、重要な情報に集中できるようになります。
  • 中断されずに仕事に集中:意識を集中させ、仕事の勢いを妨げない、専用のビューがSlackの新しいデザインの核となります。メンション、スレッド、リアクション、アプリの通知など、注意が必要なことは「アクティビティ」で把握することができます。また、canvas、ワークフロー、アプリなど、生産性を高めるツールは「その他」からすばやくアクセスできるようになります。
  • 役立つツールをワンクリックで:新しい「作成」ボタンでは、新規メッセージだけではなく、チャンネル、canvas、ハドルミーティングも開始できます。新しい検索機能では、各結果をクリックするだけで、背景情報を確認することができるようになりました。

<主な変更点>

  • 複数のワークスペースが一か所に集約されました。また、サイドバーに検索ボタンができたほか、「作成」ボタンで新規メッセージだけでなく、チャンネル、canvas、ハドルミーティングも開始できます。
  • 「ホーム」「DM」「アクティビティ」「後で」「その他」は、Slack内で独自のインターフェイスを持つ専用のビューとなり、より集中して作業できるようになります。
    • これらのビューでは、左側のナビゲーションはなくなり、代わりに「DM」「アクティビティ」「後で」のフィードが表示されます。メッセージをクリックすると、その会話にフォーカスしたビューが表示されます。
    • 新しいインターフェースのホームビューでは、チャンネル、未読メッセージ、下書きなどのナビゲーションが引き続き利用できます。
  • スレッド、メンション、リアクションは1つのアクティビティフィードに統合され、専用のビューが上部に表示されます。「後で」専用のビューには、進行中、完了済み、アーカイブ済みアクションのビューがあります。

その他、下記のアップデートも予定しています。

  • ホバー機能:それぞれの専用ビュー(アクティビティビューなど)の上にホバーすることで、作業を続けながら、その他のアクティビティを素早く確認できます。
  • デバイス固有のアップデート: 例えばiPhoneアプリでは、スレッドや下書きなど簡単にアクセスできるボタンが上部に表示されます。プルダウンにより検索にアクセスでき、オンラインのチームメンバーに簡単にDMを送ることができます。
  • 新しいテーマ:より豊富なカラースキームが追加され、カスタマイズが簡単になります。

<参考資料>

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