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Salesforce、7年連続で「障害者インクルージョンにおいて最も働きがいのある会社」リストの上位に選出

Man in Salesforce Trailblazer hoodie walks through San Francisco with his guide dog.
米国、英国、ドイツ、日本に加え、今年はブラジルとインドでも最高スコアを獲得

※本記事は2025年7月15日に米国で公開されたSalesforce Tops “Best Places to Work for Disability Inclusion” List for Seventh Timeの抄訳です。本記事の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。


Salesforceは、インクルージョンと平等(イクオリティ)を推進するグローバルな非営利団体、Disability:INが年次で公開するDisability Index®において最高スコアの100点を獲得し、7年連続で「Best Places to Work for Disability Inclusion(障害者インクルージョンにおいて最も働きがいのある会社)」の1社に選ばれました。

重要な理由:世界中で約13億人、全人口の16%が何らかの障害のある生活をしています。障害者インクルージョンの推進は、道徳的な責務であると同時に、ビジネスにおいても重要な優先事項です。

「障害者インクルージョンは、すべての人が活躍できる職場をつくるうえでの基盤だと私たちは考えています」とSalesforceのチーフ・アクセシビリティ・オフィサーであるキャサリン・ニコルズ(Catherine Nichols)は述べています。「今回の受賞は、アクセシビリティを最優先とし、障害のある従業員が他の社員と同じように受け入れられ、力を発揮できるカルチャーを築こうとする、全社的な取り組みの成果です」

Salesforceは、昨年の米国、英国、ドイツ、日本に加え、今年はブラジルとインドでも最高スコアを獲得しました。

「障害者インクルージョンを促進するという私たちのグローバルな取り組みが広がりつつあることを誇りに思います」とニコルズは述べています。

「自律型AIの時代を迎えるにあたり、多様な能力を持つ人々を考慮して設計されたテクノロジーを実現するために、パートナー企業と連携し、誰もが真に活躍できる未来をつくってまいります」

Disability Indexとは

Disability Index®は、障害者インクルージョンに関する企業の方針やプログラムについて、毎年機密性の高いベンチマークを提供する、独立した第三者機関によるリソースです。

評価は以下の6つの主要分野に基づいて行われます:

  • 組織文化とリーダーシップ
  • 企業全体のアクセシビリティ
  • 雇用慣行
  • 地域社会との関わり
  • サプライヤーのインクルージョン
  • 責任ある調達

この指標は、企業の平等性に関する取り組みをスコア化し(0〜100点)、障害者インクルージョンのさらなる推進に向けた測定可能で具体的な行動計画を策定するのに役立ちます。「働きがいのある会社」リストにランキングされるには、80点以上を獲得する必要があります。

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