エンタープライズ・クラウド・コンピューティング企業の米国セールスフォース・ドットコム(日本法人: 株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都港区、代表取締役社長: 宇陀 栄次)は本日、独立系アナリスト企業のNucleus Research社が実施した、クラウド環境でのアプリケーション開発と従来のオンプレミス(自社運用型)環境でのアプリケーション開発の比較に関する調査結果を発表しました。この調査は、クラウドとオンプレミスの両環境で実際に開発を行った17社の結果を詳細に分析したもので、「Force.comプラットフォーム」を基盤にした開発によって、開発期間と継続的なサポート・コストの両方で、大幅な期間短縮とコスト削減効果が得られることが明らかになりました。具体的には、「Force.comプラットフォーム」で開発した場合、JAVAや.NETよりも4.9倍早くアプリケーションを提供できることが分かりました。
セールスフォース・ドットコムの会長兼CEOのマーク・ベニオフは次のように述べています。「アプリケーション開発における企業のクラウド環境導入のスピードは、急速に進んでいます。エンタープライズ・クラウドコンピューティングにおけるForce.comプラットフォームの様々なメリットは、誰の目にも明らかです。CIOの皆様は、従来の手法の5倍のスピード、半分のコストでアプリケーション開発を可能にするリアルタイム・グローバル・インフラストラクチャを手にすることができるのです」
Nucleus Research社のリサーチ担当バイスプレジデント、レベッカ・ウェッテマン(Rebecca Wettemann)氏は、次のように述べています。「当社が実施した綿密な調査の結果、クラウドコンピューティングはカスタム・アプリケーション開発に関するコストと時間の方程式を大きく変えることが明らかになりました。短期間で価値を発揮し、コストを削減するとともに運用開始後も高い柔軟性を提供するForce.comは、カスタム・アプリケーション開発の選択肢の1つとして、その導入が拡大する可能性が高いと考えられます」
Author Solutions社のCIO(最高情報責任者)、ジェームズ・スタンリー(James Stanley)氏は次のように述べています。「当社は、Force.comプラットフォームと12万タイトルの書籍出版における経験を生かし、自社のビジネスを変革するシステムを開発しました。Force.comプラットフォームを基盤にしたこのプロジェクトは、予算内で、かつ予定したスケジュールよりも短い期間で成功裏に完了しました」
Force.com:ISVとCIOのための、実証済みのエンタープライズ・クラウドコンピューティング・プラットフォーム
「Force.com」は、クラウド環境でビジネス・アプリケーションを構築・運用するための、市場で唯一実証済みのエンタープライズ・プラットフォームです。「Force.com」は、データベースからデバイスまでの開発・展開モデルを統一しており、クライアント/サーバ型のハードウェア/ソフトウェア製品とは本質的に異なります。開発者はクリック、コンポーネント、コードを通じてアプリケーションを簡単に作成し、高い信頼性を持つセールスフォース・ドットコムのグローバル・インフラストラクチャへ迅速に展開できます。
現在、「Force.comプラットフォーム」は、「Salesforce CRM」、CODA社や富士通の全額出資子会社グロービアインターナショナルをはじめとするISVパートナーが開発した750以上のアプリケーション、また日本郵政グループ、Kaiser Permanente社、KONE社、Sprint Nextel社をはじめとする世界55,400の企業・組織が利用している11万以上のカスタム・アプリケーションを支えています。
調査方法
Nucleus Research社は17の「Force.com」プロジェクトを分析し、その結果、開発期間の大幅な短縮とその後の継続的なサポート・コストの大幅な削減効果が明らかになりました。調査対象の選択に際し、Nucleus Research社は、「Force.com」環境とJAVA環境または.NET環境における開発期間の正確な比較が可能な企業のみを選出しました。各社の開発者からの聴き取り調査において、Nucleus Research社はプロジェクトの詳細、「Force.com」環境とJAVA環境または.NET環境での開発に要したプロジェクトの時間(開発者の合計作業時間および選定から展開までに要した合計時間を含む開発者による見積)に関する情報を収集しました。この調査の対象となった企業は次のとおりです。
セールスフォース・ドットコムは、エンタープライズ・クラウドコンピューティング企業です。同社のCRMをはじめとするアプリケーションのポートフォリオは、営業、マーケティング、カスタマー・サービスにおける顧客とのコミュニケーション手法に革命をもたらしています。Force.comプラットフォームは、ユーザ、開発者、パートナーに対して、強力なクラウド・アプリケーションの構築を可能にします。Salesforce CRMとForce.comは、セールスフォース・ドットコムのマルチテナント・アーキテクチャを基盤にしたクラウドコンピューティング・サービスです。
2010年1月31日現在、 同社のサービスは、日本郵政グループ、みずほフィナンシャルグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、株式会社損害保険ジャパン、日立グループ、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、 小田急電鉄株式会社、株式会社リロケーション・ジャパン(敬称略、順不同)を含む、世界72,500社に利用されています。本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。
【 本件に関するお問合せ先 】
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共同PR株式会社
第一業務局 時松、児玉、田中
TEL:03-3571-5326 E-mail: sfdcpr@kyodo-pr.co.jp
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株式会社セールスフォース・ドットコム
マーケティング部
TEL:03-5785-8360 E-mail: press@jp.salesforce.com
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