セールスフォース・ドットコム、Salesforce Chatter、正式リリース開始

【米国リリース抄訳】
※当資料は、2010年6月22日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。
2010年6月22日
株式会社セールスフォース・ドットコム

企業内コラボレーション-Salesforce Chatterで仕事を新しい形に

世界初のCloud 2-リアルタイム・エンタープライズ・ソーシャルコラボレーション・
アプリケーション&プラットフォームが創り出す、
パートナーおよび開発者へ 成功をもたらす“New Economy”

“Chatter専用ライセンス”も同時リリース、企業向けSNSの全社展開も容易に

エンタープライズ・クラウドコンピューティング企業の米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都港区、代表取締役社長: 宇陀 栄次、以下:セールスフォース・ドットコム)は、世界77,300以上の導入企業向けに「Salesforce Chatter」を正式リリースしたことを発表しました。「Salesforce Chatter」は、業界初のクラウド型エンタープライズ・ソーシャルコラボレーション・アプリケーションおよびプラットフォームです。「Salesforce Chatter」によって、世界中のユーザが企業内ソーシャルメディアを通じ、新しいビジネス環境を活用できるようになります。また、パートナーと開発者は、「Chatter」を利用してCloud 2アプリケーションを開発することで、新たな市場機会が得られます。この「Salesforce Chatter」の正式リリースに加え、セールスフォース・ドットコムは、エンタープライズ・ソーシャルネットワークの全社導入を検討しているユーザ向けに、新しいChatterのライセンス(「Chatter」のみが利用可能なライセンス)も発表しました。

「Salesforce Chatter」はソーシャル性、モバイル性、リアルタイム性のすべてを兼ね備えたCloud 2アプリケーションで、組織全体で利用することにより、従業員間のコラボレーションを実現できます。Facebook、Google、Twitterなどで広く普及したプロファイル、ステータス更新、リアルタイムフィードといったソーシャル機能を「Chatter」で活用することで、企業はクラウドでしか実現できない、新たなレベルの生産性を得ることが可能になります。「Chatter」のソーシャルコラボレーション・テクノロジーを活用したコラボレーションでは、複数ユーザによるドキュメントの共同作成だけでなく、同僚やビジネスプロセス、アプリケーションのデータもフォローできます。

2010年2月、セールスフォース・ドットコムは、100社を対象にプライベートベータ版をリリースしましたが、非常に好評だったため、5,000 社に対象を広げました。「Chatter」を利用すると、業務に不可欠な各種プログラム、プロジェクト、同僚、顧客、ケース、ドキュメント、アプリケーションなどのデータが自動的に受け取れるようになり、ソーシャルネットワーク上の情報を存分に活用できるようになります。

セールスフォース・ドットコムの77,300社以上の顧客が、Cloud 2によりエンタープライズ・ソーシャルコラボレーションを実現可能に
現在、企業はソーシャル性、モバイル性、リアルタイム性のすべてを兼ね備えた次世代のエンタープライズ・クラウドコンピューティング「Cloud 2」への移行を進めています。Cloud 2の世界は、ユーザがそれぞれのライフスタイルの最も重要なシーンで活用し、コラボレーションを実現するFacebookやGoogle、Twitterなどの消費者向けのソーシャルネットワーク・サイトから始まりました。これまで、Cloud 2機能をエンタープライズ環境に展開することはできませんでした。しかし、「Chatter」の登場により 77,300社以上のセールスフォース・ドットコムの顧客は、消費者向けソーシャルネットワーク・サイトと同じ即時性と生産性に加え、エンタープライズ環境に求められる信頼性、セキュリティ、拡張性のすべてを兼ね備え、エンタープライズ・ソーシャルコラボレーションを大きな成功へと導くことが可能になります。

ベータ版ユーザの9割が「Salesforce Chatter」の導入を他にも薦めると回答
「Chatter」のプライベートベータ版の導入企業からは、導入から数週間で大幅な生産性の向上を報告されています。ベータ版の利用に関する最終的なアンケートにおいて、「Chatter」の利用を他にも「必ず薦める」または「薦める可能性が高い」と回答した割合は、全体の90%に上ります。また、平均してコラボレーションが27%促進されたと回答し、また生産性についても22%向上が見られたと回答しています。

パートナーおよび開発者にCloud 2のビジネス基盤を提供するSalesforce Chatter
「Chatter」の登場により、パートナーと開発者にとってまったく新しいビジネス基盤が生まれました。信頼の「Force.com」プラットフォームをベースに構築されている「Chatter」は、パートナーおよび開発者がCloud 2の機能によってイノベーションを進め、新たに創出されたビジネス環境で成功を収めるための扉を開きます。

1,300以上のパートナー、25万人以上の「Force.com」開発者は、最先端のソーシャルエンタープライズ環境を利用できるようになりました。「Force.com」プラットフォームの「Chatter」機能によって、16万以上の「Force.com」カスタム・アプリケーションがソーシャル化、リアルタイム化され、iPadやiPhoneなどのモバイルデバイスからアクセスできるようになります。「Force.com」開発者は、「Chatter API」を使ってCloud 2アプリケーションを構築し、たとえばステータスの更新やプロファイル、リアルタイムフィードなどの機能をカスタムクラウドアプリケーションへ付加することができます。

急成長しているCloud 2の経済環境のメリットを得るため、現在、セールスフォース・ドットコムのパートナーおよび開発者は、Cloud 2への移行を急ピッチで進めています。2010年4月、セールスフォース・ドットコムは「ChatterExchange」を公開し(日本では今月)、ユーザがトライアルを行い購入できるソリューションの幅を拡大、ソーシャルメディアに対応したエンタープライズテクノロジーによってクラウドコンピューティングからより大きな価値を得るための環境を整備しました。パートナーおよび開発者のコミュニティはこの新しいチャンスにすばやく反応し、すでに60以上の「Chatter」に特化したソリューションが、「ChatterExchange」に公開されています。また、このイノベーションがもたらす潜在的な価値の一端は、.NETや他のソフトウェアプラットフォームと比べて半分のコスト、5倍のスピードでアプリケーション開発が可能な「Force.com」プラットフォームの能力として表れています。

セールスフォース・ドットコム市場展開を広げる新しいChatterライセンス
本日、セールスフォース・ドットコムは、ソーシャルネットワークの全社展開を可能にする新しいChatterのライセンス(「Chatter」のみが利用可能なライセンス)を発表しました。この「Chatter」専用ライセンスによって、導入企業のあらゆるタイプのユーザがセールスフォース・ドットコムのテクノロジーを利用できるようになり、市場可能性が大きく広がります。「Chatter」専用のユーザライセンスを通じ、導入企業は次のようなエンタープライズ・ソーシャルコラボレーション機能を利用できます。

  • プロファイル
  • ステータスの更新
  • リアルタイムフィード
  • コンテンツおよびファイルの共有
  • グループ
  • Ideas
  • 取引先および取引先責任者データへの読取専用アクセス
  • Force.comエンタープライズクラウドコンピューティング・プラットフォームへのアクセス(一定の制限あり)

価格および提供時期

  • 「Salesforce Chatter」は、すでに一般提供が開始されています。「Salesforce CRM」および「Force.com」を有償利用中のユーザは、無償で利用できます。
  • 「Chatter」専用ライセンスは、Professional Edition、Enterprise Edition、Unlimited Editionで、1ユーザ当たり月額1,500円(税別)で利用できます。
  • セールスフォース・ドットコムのサービスのご購入を検討中のお客様は、現在利用可能な機能に基づいてご購入を判断くださいますようお願いいたします。

その他の情報

セールスフォース・ドットコムについて

セールスフォース・ドットコムは、カスタマーサクセスプラットフォームおよび世界シェアトップのCRM(顧客関係管理)を提供し、企業が顧客と新しい形でつながることを支援します。詳細は、http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。

本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。 サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。 セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に 上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。

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