株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO:小出伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)は、RIZAPグループ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸健、以下:RIZAP)が、Salesforce Marketing CloudとSalesforce Service Cloud、Salesforce Analytics Cloudを採用したことを発表しました。これらの製品を連携させることで、RIZAPでは、一人ひとりの顧客の情報を統合管理し、その情報にもとづいて最適なタイミングで同社ならびにグループ企業が提供する最適な商品やサービスの推奨を行うことのできる統合的な顧客体験を実現する事業基盤を構築します。
まずは第一弾として、同社のボディメイク事業における展開からスタートします。

RIZAPは、正しい食事と運動に基づく効果的なボディメイク、さらにはゴルフや英語、料理教室などにおいて、顧客が達成したい目標値を決めて、トレーナーがその実現に向けて顧客に「寄り添う」形でサービスを提供しています。同社では継続的な顧客への支援を実現するために、一人ひとり異なるスタート地点に立つ顧客と向き合い、カスタマージャーニーを作成し、必ず顧客の「結果にコミットする」ための事業基盤を必要としていました。

RIZAPでは、セールスフォース・ドットコムの顧客と向き合う姿勢で共感できること、またSalesforce製品が高い拡張性や柔軟性を兼ね備えており、今後事業拡大などに合わせてシステムを自社でカスタマイズしやすいことから、セールスフォース・ドットコムをパートナーとして評価し、採用を決定しました。

この度同社では、顧客に関する情報の統合的な管理を行うためにService Cloudを採用しました。部門や業務間を横断した顧客のデータや情報をリアルタイムで共有することができれば、トレーナー、コールセンターの担当者、栄養士、カウンセラー、店舗責任者やSV(スーパーバイザー)が同じ情報をベースに顧客を把握した上で、適切な対応を行うことが可能になります。

またRIZAPでは、ボディメイクにまつわる関連事業として、サプリメントや食品、あるいはスポーツウェアといった商品も提供もしています。Marketing Cloudによって、ボディメイクの支援を実践する中で得られた各人の体質にかかわる情報に基づいたサプリメントや健康食品、あるいはボディメイクの効果による体のサイズの変化に応じたウェアなど、一人ひとりの顧客に向けて、最適なタイミングで最適な商品・サービスを提案し、カスタマージャーニーを描き、さらなる顧客満足度と顧客接点の向上を目指します。

さらにRIZAPでは、今後のビジネス展開に向けて、事業を通じて蓄積された多種多様なデータの活用こそが不可欠な要件になるものと捉えており、Analytics Cloudを積極的に活用することで、変わり続ける市場のニーズに対応した、より良い商品・サービスの創出につなげていきます。

今後これらのシステムを連携することで、一貫した顧客体験を提供することができるようになり、顧客とさらに「寄り添う」形で、一時的ではなく、継続的なライフサポートを実現していきます。