〜顧客情報にもとづいた最適な商品・サービスを提供することで、優れた顧客体験を実現〜

2018年11月28日

株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)は、株式会社AOKIホールディングス(本社:神奈川県横浜市都筑区、代表取締役社長:青木 彰宏、以下:AOKIホールディングス)がSalesforce DMPを含むSalesforce Marketing Cloud、Einstein Analytics、そしてService Cloudを採用したことを発表しました。これにより、AOKIホールディングスは、AOKIグループ約3,200万人の会員に向けて、新しいグループ統合サービスと優れた顧客体験を提供し、グループ全体で顧客満足度の向上を目指します。

AOKIホールディングスは、1958年創業以来、時代の変化や多様化する人々の価値観やニーズを捉え、「人々の喜びを創造する」というコンセプトのもと、創業事業であるファッション事業に加え、ブライダル事業、エンターテイメント事業等を行なっています。

昨今、同社のファッション事業ビジネスウェアのカジュアル化、ブライダル事業では婚姻件数の減少などの影響を受け、新規顧客の獲得が困難となっています。また、人生のさまざまな場面で顧客に寄り添う商品・サービスを提供する中で、中長期的に既存顧客のロイヤリティを獲得していくことがビジネス課題となっていました。

そこでAOKIホールディングスでは、新規顧客の獲得と既存顧客とのエンゲージメント強化を目指し、来年1月にグループ統合サービス「AOKI GROUP AMBASSADORS(アオキグループアンバサダーズ)」を立ち上げます。顧客は、AOKIグループアンバサダーズのサイト内で会員登録をし、マイページを作成することで、パーソナライズしたお得な情報やサービスを受け取ることが可能となります。

なお、AOKIグループアンバサダーズサイトサイトの運営を告知するティザーサイトがこちらで公開されています。

AOKIホールディングスは、Marketing Cloudを活用することで、居住地に近い各事業の店舗が提供するイベント・キャンペーン情報や、一人ひとりの顧客情報にもとづいたお得な情報をAOKIグループアンバサダーズにて受け取れることをメールやSMSで知らせることができます。そしてサイト内で、グループが提供するサービスのクロスセル・アップセルへとつなげ、Einstein Analyticsでその施策効果やサービス利用状況などをダッシュボードで可視化し、顧客満足度やLTV(生涯価値)を向上するための次へのアクションを導きだします。

さらに、段階的にService Cloudの導入も進め、一人ひとりの顧客の利用状況を把握した上で、AOKIグループアンバサダーズサイトにおける問い合わせやサポートを提供することも見据えています。

このように同社では、あらゆるタッチポイントから顧客とエンゲージメントを図り、顧客を中心に据えた360°ビューを実現するための仕組みを築いていくことで、顧客一人ひとりを理解し、より優れた顧客体験を提供していくことに積極的に取り組んでいます。


同社が運営するファッション、ブライダル、エンターテインメント事業等の総会員数は、合計で約3,200万人以上にものぼります。こうした会員のライフスタイルや購買データとSalesforce DMPを活用し、AOKIホールディングスでは、今後企業向けに新たに広告配信事業を展開していく予定です。