Skip to Content

AIエージェント時代を切り拓く先駆者「Trailblazer(トレイルブレイザー)」ってなんだ?

Salesforce界隈で良く耳にすることが多いはずの「Trailblazer(トレイルブレイザー)」の定義を、コミュニティマネージャーの阿部華奈(あべはる)が解説します。コミュニティの参加方法を紹介しているので、併せてご覧ください。

Key Takeaways

This summary was created with AI and reviewed by an editor.

みなさん、こんにちは! SalesforceでTrailblazer Communityのコミュニティマネージャーをしています、あべはるです。

日本のあらゆる業界で「テクノロジー人材が足りない」なんて声を本当によく耳にしますよね。

企業のビジネスを根本から変えるために一番大切なのは、いつの時代もITツールそのものではなく、それを扱う「人」の力だと私は考えています。

Salesforceは創業以来ずっと、「お客様の成功」を第一に考える「カスタマーサクセス」の理念を何よりも大切にしています。そして、変革を現場で支え、新しい革新にどんどん挑戦し続ける人たちのことを、敬意とリスペクトを込めて「Trailblazer(トレイルブレイザー)」と呼んでいます。

今、AIの進化と一緒に、このTrailblazerたちの役割はますます重要になり、かつ広がっています。この記事では、新たなテクノロジー人材の姿を私なりの視点でお届けしていきます!

Trailblazerとは何か。——変化を楽しみ、共に成長する「先駆者」の姿

Trailblazerと聞くと、「Salesforce製品に関するユーザーや管理者、開発者のことでしょ?」と思われがちですが、それだけを指す言葉ではありません。一言でいうと「自ら変化を起こし、周囲を巻き込んで未来を良くしていくチェンジメーカー」。

具体的には、こんな素晴らしいマインドを持った人たちのことを指します。

  • 変化を恐れずに、いつもワクワクしながら新しい知識を吸収し続ける人
  • 「まずはやってみよう!」の精神で、チームのみんなが一歩踏み出しやすい空気をつくる
  • 自分が得た知見やスキルを周囲に惜しみなく共有し、一緒に成長できる環境をつくる

単なる技術的なスキルホルダーの枠を超えて、組織のカルチャーも前向きに変革していく存在。それがTrailblazerです。変化の激しい今の時代、組織の未来を支える「なくてはならない存在」として求められているんです。

継続的なリスキリングを支える無料プラットフォーム「Trailhead」

「でも、そんな人材に自分もなれるのかな……」と不安に思う必要は、まったくありません!

専門スキルを身につけて、自分の力でキャリアアップしていける。そんなワクワクする学びの場が、無料のオンライン学習プラットフォーム「Trailhead(トレイルヘッド)」です。

ネット環境さえあれば、年齢や性別、これまでの経歴は関係なし! 誰でも今すぐ無料でスタートできます。何より楽しいのが、ゲーム感覚でポイントや可愛いバッジを集めながら自分のペースで進められること。さらに、AIが「次のおすすめ教材はこれだよ!」と自分にぴったりなルートを提案してくれる頼もしい機能までついています。

会社から与えられる受動的な研修をこなすのとは違い、「楽しく、自分のペースでどんどん学びを深められる」のが、このプラットフォームの一番の魅力です。

今では世界中で1100万人以上の仲間がここで新しい挑戦をスタートしていて、最先端のテクノロジーを学、AI人材へとステップアップするための最高の入り口になっています。

Trailhead で Agentforce 時代のスキルを習得

需要が高いスキルを無料で習得し、会社とあなたのキャリアを前進させましょう。

AIエージェント時代に求められる「Agentblazer」へのシフト

テクノロジーは今、人が指示を出す「生成AI」の段階から、AIが自分で状況を判断して、自律的に動いてくれる「AIエージェント」の時代へと突入しています。

日本でもこの新しいAIエージェントの導入が急速に進む中、Salesforceエコシステムでは、これからの時代を引っ張っていく新しいリーダー像として「Agentblazer(エージェントブレイザー)」という存在が大きな注目を集めているんです。

ここで声を大にしてお伝えしたいのは、「Agentblazerは単にAgentforceやAIツールの操作スキルに長けた人を指すのではない」ことです。

これまで大切にしてきた自社環境の構築やコードを書いたりなどのスキルに加えて、これからはさらに、一歩先の役割にもチャレンジしていくことになります。新しい波に乗ってシフトしていくユーザーや管理者、開発者には、次のような新しい役割が求められています。

  • AIエージェント時代をまず自分が楽しんで、みんなを引っ張っていくこと
  • AIと人が、お互いの得意なところを生かして一緒に働く仕組みをつくること
  • 会社の中のデータやルールをつないで、現場でちゃんと使える形に落とし込むこと
  • 仲間を巻き込んで、みんなで一歩踏み出せる道を一緒につくっていくこと

これからのシステムづくりで面白いのは、「1+1=2」になるような確実な業務ルールと、AIが状況に応じて柔軟に判断する人の思考のようなアプローチを、うまく組み合わせることなんです。

つまり、「AIに何をさせるか」という細かい指示を出す側ではなく、「AIが迷わず、安全に動けるための「境界線」や「仕事のルール」をどうデザインするか」。この一歩先を行くビジネスの思考力を持ったAgentblazerへのシフトこそが、今まさに求められている新しいキャリアの形だと私は考えています。

でも…….、こうした「正解のない新しい挑戦」を、たった一人で抱え込んで答えを出すのは、正直とても大変ですよね。だからこそ、私たちTrailblazer、そしてAgentblazerは、会社の垣根を越えて助け合える横のつながり、「コミュニティ」を何よりも大切にしています。

未来を築く Agentblazer を目指してください。

Agentblazer は、エージェント型 AI 時代の業務の遂行方法を刷新するスキルとビジョンを備えています。

一人で悩まない! 学びを加速させるコミュニティに参加を

コミュニティのメンバーが会社や役職の垣根を越えてつながれるのは、「お互いの知見を惜しみなく共有し、共に成長しよう!」という仲間を思いやる気持ちが自然と根付いているからです。

1人では解決できない壁にぶつかったときも、仲間の経験やナレッジを借りることで、安心して前に進むことができます。

Salesforceのコミュニティグループには、システム管理者、開発者、マーケターといった「職種・役割別」のグループから、地場に根ざした「地域別」のグループ、さらには製品別のグループにいたるまで、100%ユーザー主体で運営される36ものグループが存在します。

これらは企業側から一方的に提供されるイベントではなく、コミュニティリーダーたちがメンバー視点で自発的に企画し、運営しているのが最大の特徴です。同じ課題を持つ仲間たちが「自分たちの意思」で集まり、リアルな実体験やノウハウをGive&Takeする場として広がっています。

コミュニティメンバー2000人以上を対象とした調査でも、このコミュニティでの取り組みが大きな成果を生み出していることが実証されています。

  • スキル向上: 65%がコミュニティを「AI+データ+CRM」のスキル向上に役立てていると回答
  • キャリアアップへの効果: 51%がコミュニティのつながりを通じて新しい仕事を見つけたと回答
  • 実務での成果: 80%の人が、コミュニティでのやり取りのおかげで、社内プロジェクトをスピードアップさせ、ビジネスの成功に繋げられたと回答

こうしたコミュニティを引っ張ってくれているリーダーたちは、高いスキルを持っているだけでなく、自分の知識やノウハウを惜しみなくGiveしてくれる素敵な人ばかり。

まさに、私たちTrailblazerやAgentblazerにとって、「こんな人になりたい!」と思わせてくれる憧れの存在であり、進むべき道を照らしてくれる存在でもあります。

Salesforceコミュニティとは?参加方法やメリットを簡単解説

この記事ではコミュニティの概要と参加メリット、参加方法を紹介します。

あなたも今日から、未来を変える一員に!

テクノロジーの主流が「AIエージェント」へと新しく変わっていく今、少し難しそうに思える変化も、「自分の可能性を広げるチャンス」として一緒に楽しんでいけたら素敵ですよね。

そんな先駆者になるための第一歩は、驚くほどシンプルです!

  1. Trailhead.com」で無料のアカウント登録をする
  2. AIの特性や最新のトレンドを学ぶものなど、興味のあるテーマのモジュールをまずは一つやってみる(おすすめはこちら
  3. 役割別・地域別そして製品別のコミュニティグループへ参加したり、興味のあるイベントにまずは参加してみる(コミュニティ・イベント情報はこちらから

誰もが目指したいキャリアを描き、テクノロジーの力で自らの未来を切り拓いていける世界。それこそが、私が考える理想の姿です。これまでの経歴は全く関係ありません! 自ら学び、道を切り拓く「Trailblazer」として、そしてAIエージェント時代を生き抜く「Agentblazer」として。あなたも今日から最初の一歩を私と一緒に踏み出してみませんか?

コミュニティの場でも皆さんと会えることを楽しみにしています!

【活気の秘訣】Salesforceコミュニティは、成長を分かち合える「サードプレイス」だ

Salesforceには、ユーザー主体で複数のコミュニティが運営されており、ユーザーの困りごとや課題の解決などに活きています。

今、知るべきビジネスのヒントをわかりやすく。厳選情報を配信します