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【アニメ映画 + データ】Tableau Vizソーシャルキャンペーン上位10作品を発表!

「映画データの可視化」の楽しさを体験できる「Data+Movies」の一環として、X(旧Twitter)で実施したTableau Viz募集キャンペーンの上位作品を紹介します。第一弾のテーマは「アニメーション映画」です。

みなさん、映画はお好きですか?

物語や映像の魅力はもちろん、映画には“データ”というもうひとつの楽しみ方があります。たとえば、興行収入、キャスト、レビュー評価……。これらのデータを分析することで、作品の人気や影響力をまったく違う角度から楽しむことができます。

現在、Salesforceではそんな「映画+データ」の魅力を体験できる「Data+Moviesキャンペーン」を開催中です。世界最大級の映画データベース「IMDb」のデータと、Tableauの無料ツール「Tableau Public」を組み合わせたスターターキットをご用意。誰でも気軽に、映画データの可視化や分析を体験できます。

さらにX(旧Twitter)では、Tableauを活用して生成した「ビジュアライゼーション(Viz)」をテーマごとに募り、優秀作品を表彰するソーシャルキャンペーンも実施しました。

今回はその第一弾のテーマ「アニメーション映画」で「いいね数」が多かった上位作品をピックアップ。映画インフルエンサーが選んだ作品や講評と合わせてお届けします。

Data + Movie スターターキット

IMDbとの提携により、映画データをTableauで活用可能に。好きな映画データでストーリーを作成し、共有しましょう。本スターターキットは、映画をテーマにしたビジュアライゼーション(Viz)の作成方法を順を追って説明します。

1位:Godzilla Loves Tokyo by サンタス3さん

Xアカウント:@SantasQ

2位:堤幸彦監督 映画の軌跡 by r.tさん

Xアカウント:@R_DATASaber

3位:ドラえもん映画のリメイクは成功した?by Hideaki Yamamotoさん

Xアカウント:@_Chasoso

同率3位:Data + Movies EVANGELION by イケダさん

Xアカウント:@TIkeda93820944

5位:Animated Films History by Akane Okamotoさん

Xアカウント:@pyonpyon_tab

6位:日本のアニメ映画産業はスゴイ!by komatsu1さん

Xアカウント:@antipop1

7位:The Evolution of ANIMATED FILMS by YusukeNakanishiさん

Xアカウント:@YusukeNakanish3

同率7位:Galaxy Express 999 by kamegaki hiroyoshiさん

Xアカウント:@ksnjr24

9位:Mobile Suit Gundam | Series & Episode Rating by のぞぴぴさん

Xアカウント:@nozopipi

10位:Anpanman Movies  by Natsumi_gtさん

Xアカウント:@Natsumi_gt_data

映画インフルエンサーが選ぶ Tableau Vizはこれ!

インフルエンサー柿沼さん賞:Data + Movies | Animation Ascends by hueさん

Xアカウント:@hiroki_riptide

柿沼キヨシ(@bakemonofilm
登録者数14万人の映画紹介YouTubeチャンネル『おまけの夜』を軸に、映像作家としても活躍する映像クリエイター

アニメーション映画の「作品」を取り上げたVizが多い中で、「アニメーション映画がどのように評価されてきたか」という長い歴史をデータでしっかり可視化されていて驚きました。

史上初の長編フルカラーアニメーション映画の「白雪姫」以降、ディズニーのミュージカルシーンは、高度なアニメーション技術の実験的側面も大きかったと思いますが、まずは音楽のほうが先行して評価されてきたことがわかります。むしろアニメーション映画が「作品」として評価されるようになったのは近年で、オスカーの長編アニメ映画賞の開設以降。そこでやっとさまざまな箇所でアニメ映画作品が評価されるようになったという新たな発見もありました。

アニメーションと音楽の親和性とその歴史を軸にした点がとてもユニークでした。

インフルエンサーあんこさん賞:ドラえもん映画のリメイクは成功した?by Hideaki Yamamotoさん(3位選出)

Xアカウント:@_Chasoso

あんこ(@annko_movie
年間300本鑑賞!自称『映画バカ芸人』。映画好きによる映画好きのためYouTubeチャンネル『シネマンション』のメンバーの一人

どうも、映画大好き芸人あんこです!ぱにゅぱにゅ〜

とても面白い題材だなと思い、今回選ばせていただきました!!

全作品中1番高いスコアがリメイク作品であることに驚き!国民的アニメのオリジナル作という高過ぎるハードルを超えることができるのか……?という不安は、データを見て飛んでいった!他のリメイクもオリジナルのスコアに迫っている。

2006年以降の新作とリメイク作のスコアを比較をしてもいい勝負!リメイクは良い結果を出していることが伺える。これからも僕らが観てきたドラえもんは色褪せることなく継承されていくはずだ!

ドラえもんが変わらず愛されていることを、Vizを通して実感できました。Tableauって、まるで「秘密道具」みたいですね。

ルーキー賞:Soreike! Anpanman Series (Movie) by Halukuruさん

Xアカウント:@Halukuru6319

Tableau を使い始めて半年未満で応募(☘️を付けて投稿)してくれた方の中で一番多く「いいね」を獲得した方に贈る特別賞です。

Tableau スペシャリストの視点

Nana Serizawa

Nana Serizawa
Salesforce ソリューション統括本部 Tableau本部 スペシャリストSE
2023年より、プロダクトスペシャリストとして日本におけるTableauの国内普及と活用促進に向けたお客様とチームメンバーへの支援を行う。

「まだこんな表現ができたのか!」と、Tableauの表現力とデータ探求の面白さに、改めて胸が躍るような力作ぞろいでした。

特に素敵だったのは、単にデータをグラフとして可視化するだけでなく、映画が持つ独自の世界観や雰囲気を、ダッシュボード全体で表現されていた点です。シート数を多く詰め込むのではなく、むしろ空間や全体の構成を巧みに活かし、伝えたいテーマを際立たせるような、洗練された工夫が印象的でした。

Tableauには、アイデアの共有や刺激から、みんなで学びを深めていける温かいコミュニティがあります。これから挑戦される皆さんは、ぜひTableau Publicにある世界中の素敵なVizを積極的に参考にしてみてください。

また初心者向けの解説動画もご用意していますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

まとめ

データで読み解く映画の世界は、驚きと発見にあふれています。

Tableauを使えば、初めての人でも簡単に、データを視覚的にわかりやすく表現することが可能です。今なら世界最大級の映画データベース「IMDb」のデータと、「Tableau Public」を組み合わせたスターターキットを、無料で体験できます。

映画がもっと楽しくなる「データの世界」、あなたも覗いてみませんか?(詳しくはこちら

また、Xでの連動キャンペーンも企画中です。最新情報はSalesforceの公式アカウントをフォローして、チェックしてくださいね。

Data + Movie スターターキット

IMDbとの提携により、映画データをTableauで活用可能に。好きな映画データでストーリーを作成し、共有しましょう。本スターターキットは、映画をテーマにしたビジュアライゼーション(Viz)の作成方法を順を追って説明します。

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